こんばんは。てぃ~けぇ~です。
早速ですが、今回のお店はこちら⇩
『ラーメン ゆれる』さんです。
場所は、阪急電鉄宝塚本線「石橋阪大前駅」より徒歩10分ほどの所にあります。
車で行く場合は、近くにコインパーキングがいくつかありますが、今回僕たちが利用した所を紹介します。
『ラーメン ゆれる』
住所:大阪府豊中市待兼山(まちかねやま)町21-3 ハイツ岸本1F
TEL:不明
営業時間:11時30分~14時30分
17時30分~21時
定休日:日曜日の午後、月曜日
僕達が利用したコインパーキング
「阪大前駐車場」
住所: 大阪府豊中市待兼山(まちかねやま)町22
台数:3台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット不可、高額紙幣不可、電子マネー不可
料金:下記写真参照
この駐車場は狭い為、ミニバンやSUVなどは停めにくいです。
駐車する場合は、バックから入らないと中で切り返しが難しいので注意してください。
この駐車場の付近にもう一つコインパーキングがあるので、そちらの方がいいかもしれません。
今回は、ダージャンがテレビで見て気になったというお店に行ってきました。
お店に行ったのは週末の20時ごろですが、僕たちの前には3組待たれていました。
お店周辺は閑静な住宅街ということもあり、とても静かでした。
お店周辺や店内は、気になる臭い等はありませんでした。
約15分ほど並ぶと、店内の待合席に着くことができました。
初め、僕たちはこの席も普通の席だと思っていました。
前の人の様子を見ていて分かったのでよかったです。
ここで待っている人が次に案内してもらえるので、空いているときはここで待つようにしましょう。
席に案内されたのは、トータルで20分ほどと、思ったより早かったです。
席数は、カウンターが6席、4人掛けテーブルが2つです。
店内は、木目を基調とした明るい店内で、カップルや1人でも入りやすいと思います。
ただ、席数の関係で大人数のグループと、メニューの内容上、小さなお子様連れは厳しいと思います。
僕達が行った時は、男性の1人客や仕事帰りの方が多く、女性は見られませんでした。
今回僕たちが注文したのは、「パイカ白湯ラーメン」の「大盛り」、ダージャンが「肉とネギとアブラそば」の「超(300g)」です。
では、いつも通り僕の食べた「パイカ白湯ラーメン」の「大盛り」から紹介します。
麺が太麺の為、提供時間は少し遅めかなと思います。
まずスープですが、エスプーマで少し泡立てられています。
とんこつすーぷですが、臭みは全くありません。
とてもクリーミーで、少しチャンポンのスープに似ていますが、美味しいですね。
泡立てているからと言うのもあると思いますが、クリーミーさがかなり高く、甘味がとても感じられるので、女性もかなり好きなるスープだと思います。
この甘さにプラスして、メインの具材のパイカ肉も、とても柔らかく、甘さも感じられて美味しいです。
表面に胡椒がかけられていますが、辛さなどは感じません。
醤油ダレに漬け込まれていて、しっかりとした味がありますが、濃くて辛いという訳ではなく、丁度いい度合いで、スープとの味もマッチしていて、とても美味しいです。
ネギですが、この切り方より千切りで薄くした方がいいんじゃないかなと個人的には思いました。
1つ1つが少し大きめで、苦みが強く感じてしまうので口の中の味変としてはいいかもしれませんが、良し悪しがあるかなと思います。
煮卵ですが、表面は少し醤油系のタレに漬けこまれて色は変わっていますが、味はほぼ感じなくて、普通の茹で卵となります。
僕はみりん系の甘めのタレに漬けこまれた煮卵が好きで、このスープにも合うと思うのですが、それだと全体的に甘さが強くなっててしまい、少しくどい形になるかもしれません。
なかなか難しいところです。
麺ですが、太麺ですがしっかりと味が染みていて美味しいです。
歯応えも良く、弾力があり、僕は大好きです。
ですが、大盛りを注文しましたが、麺の量がかなり少ないですね。
「大盛り」で、世間で言う「並」くらいだと思います。
実は替玉もしましたが、やはり1玉にしては麺が少なかったので間違いないと思います。
がっつり食べたかったので、少し残念です。
次は、ダージャンが食べた「肉とネギとアブラそば」の「超(300g)」です。
こちらは、スープは底に溜まっているのでよく混ぜてから食べます。
おそらく醤油ベースだと思いますが、アブラ感が強く、あまり感じられません。
具材ですが、卵黄、刻みニンニク、クルトン、ネギ、アブラ、パイカが入っていますが、ニンニクは店員さんに言えば追加で貰えるみたいです。
クルトンですが、ダージャンはタレに染み込ませてフニャフニャにして、ニンニクなどと一緒に食べるのがいいと言っており、
まぜそばを食べながら、ガーリックトーストも同時に食べられる。新食感だと言ってました。
僕は、スープは少しだけ染み込ませて、カリカリの食感も楽しみたい派なので、少し意見が分かれました。
パイカですが、こちらもトロトロに煮込まれていて、味が濃くとても美味しいです。
ラーメンの物より、スープが濃いめにできているせいか、味付けが濃いめのように思います。
ダージャンは、追加で「ちょい飯」を注文し、ご飯とパイカで食べていました。
このお店は珍しく、ご飯は炊飯器が置かれていて、自分で入れるセルフ方式になっています。
「ちょい飯」は小さなお茶碗、ご飯は普通のお茶碗になります。
このパイカに飯を合わせないのは罪だとか、ちょっと何言ってるか分かりませんでした。
僕は、混ぜそば等の時は、麺を食べきってからご飯をダイブさせる派なので、そこでも少し分かれました。
味付けは全体的にアブラが強めの味ですが、卵黄が少しマイルドにさせているので、食べやすくなっています。
麺ですが、こちらも太麺で弾力がよく、食べ応えがありますね。
先ほどのラーメンの時も言いましたが、300gにしては少し少なく感じます。
ダージャンはよく、以前紹介したお店『ラーメンが好きです』さんによく行くのですが、それと比べると少なく感じるとのことでした。
「まとめ」
今回は、僕の食べた「パイカ白湯ラーメン」も、ダージャンが食べた「肉とネギとアブラそば」も両方とも、とても美味しかったです。
僕の食べた「パイカ白湯ラーメン」は、甘さも感じられて、女性も食べやすくて好きになる味だと思います。
ダージャンが食べた「肉とネギとアブラそば」も、二郎系が好きな人は絶対好きだと思います。
ダージャンは、次回来たときもアブラそば一択と言っていましたが、僕は両方好きなので、次回来たときはどちらを食べるか迷うと思います。
「パイカ」と言えば、以前紹介したお店『天下第一』さんもそうですが、そちらはラーメンが残念でしたが、こちらはラーメン、アブラそばとの相性もよく、全体的な完成度がかなり高いです。
僕達が行った時は、たまたまだったのかもしれませんが、そこまで並ぶことなく食べられるのもいいです。
ですが、場所が僕たちの生活圏から遠いのがネックです。
わざわざ足を運ぶ価値はもちろんありますが、閉店時間が21時と少し早いのも残念です。
でも、また行きたいと思わせてくれるとてもいいお店なので、皆さんも是非一度行ってみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。