こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今回は、お盆休みのお昼にお邪魔したお店になります⇩
『麺屋 104(とし)』さんです。
「104」で「とし」と読むみたいです。
場所は、JR大阪環状線「西九条駅」と、「野田駅」から徒歩10分から15分ほどの所にあります。
車で行く場合は、僕たちも利用したコインパーキングを紹介したいと思います。
『麺屋 104(とし)』
住所:大阪府大阪市福島区野田6-4-22
MAP:Google マップ
TEL:不明
営業時間:平日、、、11時30分~14時30分
17時30分~21時
土、、、11時30分~14時30分
17時~21時
日、、、11時30分~14時30分
17時~20時
祝日、、、要確認
定休日:月曜日の午後
※定休日や祝日の営業時間などは、インスタグラムで確認してみてください。
https://www.instagram.com/menya104/
お店近くのコインパーキング
「首藤病院駐車場」
住所:大阪府大阪市福島区野田5-18
MAP:Google マップ
台数:9台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット不可、高額紙幣不可、電子マネー不可、新紙幣不可
料金:下記写真参照
※この駐車場の向かいにも、同じ料金くらいでコインパーキングがあります。
今回は、ダージャンがチョイスしたお店です。
お盆休みと言う事で、お昼に行ってきました。
周辺は静かな住宅街で、ごみごみした感じはありません。
店内に入ると、縦にカウンター席が並んでいます。
席はカウンター席のみで12席あります。
白い壁紙に明るめの木目のテーブルと、よくある内装ですが、少し古さを感じさせるので、お洒落な感じではないです。
カウンター席のみなので、小さなお子様連れは厳しいと思います。
大人数の方は、タイミング次第ですね。
コチラのお店は、食券機ではなく、食後に会計するお店になっています。
僕達が行った時はちょうどお昼時でしたが、他のお客さんはいませんでした。
席に案内してもらいメニューを見てみると、二郎系と思っていなかったのでビックリしました。
いつもネットで調べていく時、口コミなどで先入観がうまれるのが嫌で、ラーメンの写真だけを見て判断するので、、、
こんな見た目で二郎系だとは思ってもみませんでした。
今回僕が注文したのは「肉そば」の大盛りで、「ニンニク少し、野菜少し、牛アブラ少し、味の濃さ普通」と「近江牛脂のTKG」を、ダージャンが「牛味玉ラーメン」の「ニンニクマシ、野菜マシ、牛アブラマシ、味の濃さ普通」と「牛アブラ飯&ハーフからあげセット」を注文しました。
では、まずは僕の食べた「肉そば」の大盛りで、「ニンニク少し、野菜少し、牛アブラ少し、味の濃さ普通」を紹介します。
着丼前に、チョイスした野菜やニンニクの量が、ダージャンと逆になっていてビックリしました。
僕は次の日仕事だったので、ニンニクマシは厳しいので素直に店員に逆のことを伝えました。
客は僕たちだけだったにも関わらず、注文の繰り返し確認もしていたのにと、不満に思いました。
まずスープですが、丼の底に醤油ベースの濃いダシが溜まっているのでよくかき混ぜます。
このスープ、濃さは普通で注文したのですが、結構濃くなっていて、辛さが少し感じるくらいでした。
普通でこの状態なら、濃いめはやばいんじゃないかと思います。
僕はもう少しマイルドの方が好きですね。
魚粉がかかっているのもあり、少しその部分が粉っぽく感じることがあります。
次に具材ですが、「肉マシ」ではなく「普通」の場合、薄いローストビーフが1枚と、かなり物足りないです。
二郎系と言えば、あのブロック肉も売りだと思うので、インパクト、肉の良さ共に負けてしまっています。
海苔も入っているのは二郎系では珍しいと思うのですが、刻み海苔じゃないと、混ぜた時に混ざらないので少し残念です、、、
麺ですが、中太角麺になっています。
一般的な二郎系は、太麺でがっつりと言うイメージですが、こちらはそこまで太くなく、食感もそこまでありません。
がっつりの二郎系のはずが、物凄く中途半端な感じです。
次は、「近江牛脂のTKG」です。
こちらは、表面に少し茶色がかっているのが、近江牛脂ですね。
あくまで牛脂ですので、アブラですw
底に醤油ベースタレがあるので、しっかりと混ぜてから食べると美味しいです。
脂がすごく、ギトギトになり、ジャンク感が半端ないです。
「美味しいけど、体に悪いなぁ」と少し罪悪感が生まれますw
量は小さなお茶碗1杯くらいです。
これを普通のお茶碗は食べ過ぎになってしまうので、丁度いいんじゃないでしょうか。
値段も300円と、妥当だと思います。
ですが、僕は普通の「近江牛脂のTKG」を頼んだのですが、またしてもお店側のミスで、僕の方も「ハーフからあげセット」になっていました。
から揚げは、衣がサクサク系でカレー粉がまぶしてあります。
僕個人としては、カレー粉は横に置いてあってお好みでつけるという形にして欲しかったです。
マヨと塩が横に置かれていますが、カレー粉がかかっていると、マヨだけをつけたりできないのが残念です。
ダージャンも同じ意見でした。
大きさは小さく、親指くらいなのが2個ですね。
丼に+80円なので、妥当かなと思います。
次は、ダージャンが食べた「牛味玉ラーメン」の「ニンニクマシ、野菜マシ、牛アブラマシ、味の濃さ普通」です。
スープですが、こちらは牛白湯×魚介と書いていますが、魚粉が強めになっています。
二郎系にしては味がマイルドになっています。
具材ですが、こちらはローストビーフが2枚入っています。
味付けは肉そばと一緒で、濃くはなく、ほんのり味付けしているかなという程度です。
煮卵は塩っ気が少し強いですが、甘めにはなっています。
麺は、こちらは太平麺で、肉そばより少し太くなっています。
食べ応えは感じられますが、一般的な二郎系のラーメンよりはまだ少し麺は気持ち細い方ではないでしょうか。
食べやすいといえば食べやすいですが、二郎系として行くと、少し物足りなさを感じるかもしれませんね。
最後に「牛アブラ飯」です⇩
こちらは、バター醤油飯のアブラ多い版ですね。
美味しいですが、物凄い脂っこさです。
先ほど紹介した「近江牛脂のTKG」の卵黄なしバージョンだと思います。
ラーメンと合わせると、やはりすごいアブラの接種で、罪悪感を覚えますw
量はこちらも、小さなお茶碗1杯くらいと少し少な目になっています。
「まとめ」
2回目はないですね。
今回僕たちが感じたのは、客が僕達だけなのにメニューを2度も間違えてきたことに不満を感じました。
ラーメンの味付けのバランスを確認しているのに、そこを間違えると何の意味もありませんよね。
お店が忙しいとかならわかるのですが、、、
ハーフからあげセットも、ダージャンの方だけでしたが、僕の方もそうなっていて、もう指摘するのも面倒なので、そのまま頂くことにしました。
から揚げにカレー粉がかけられているのも少し嫌でしたね。
マヨかコショウで食べたい派なので、横に添えてくれている方がよかったです。
メインの肉そば、ラーメンにしても、二郎系にしてはスープがマイルドで麺は中太麺、インパクトの無いローストビーフと、かなり残念です。
ダージャンが「戦士職やのに、杖を装備して魔力アップのバフがかけられているようなチグハグ感がすごい」という表現をしていました。
あと、ベースの料金がかなり高めですね。
他店の二郎系だと、900円~くらいの所が多いですが、こちらは1200円~と強気です。
正直、高すぎますね。
オススメはできないです。
『だーじゃんです。
【二郎】というコンセプトを破壊して、
めちゃくちゃやった挙げ句、その一杯へのリスペクトもないなんてあり得ない。
スレ主のてぃーけーは書いてなかったが、
トッピングの特にニンニクなんて一度スープにぶちこめば、それだけで味が変わるのに
てぃーけーが「減らして出してくれれば。」と、言ったからと言って
本当に(減らしただけで)その状態で出してきたのも個人的には許せなかった。
という事は、どんな味で出しても一緒と潜在的に思ってる。と感じた。
店内には
知名度がまだまだ足らないので宣伝をしてほしいと書いてあったが。
まず、自分たちのラーメンに対しての姿勢を変えてから言え。と心底思う。
かなり辛辣な事を書いてすいません。
ですが、自信を持ってラーメンを作っているなら、これは違うだろ。って思いでいっぱいになりました。
この文章はてぃーけーにも残してほしいと伝えて書きました。
お目汚し失礼しました。』
あくまで僕たちの感想ですので、参考程度でお願いします。
興味の出た方は、1度足を運んでみて、感想を頂けたら嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。