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ラーメン大好きの私が、大阪を中心に色んなラーメン店を紹介していきます。あと、私が購入した物を紹介して、皆さんの買い物の役に立てたらと思います。

『がんたれ』和歌山 岩出店 てぃ~けぇ~のラーメン紹介#⃣84

こんばんは。てぃ~けぇ~です。

 

今回も、前回に続いて「和歌山出張編」になります。

第2弾のお店はコチラ⇩

『がんたれ』さんです。

 

場所は、JR和歌山線「岩出駅」から徒歩20分くらいの所にあります。

車で行く場合はお店の駐車場が11台あります。

駅から少し遠い為、車で行くのがいいですね。

和歌山は駐車場がある店が多いので助かります。

 

『がんたれ』

 

住所:和歌山県岩出市清水453-1

 

TEL:0736-69-5585

 

営業時間:11時~14時30分

     18時~20時

 

定休日:月曜日の夜、火曜日

 

 

今回は、「和歌山出張編」の第2弾と言う事でまた1人で行ってきました。

お店に着いたのが、夜の部の開店10分前でしたが、もう既に20人くらい並ばれていました。

お店の入口に注意点が書かれていて、「複数人で来た場合、全員揃ってから並んで下さい」とのことです。

 

時間がきて、何組か順番に店内にある食券機で食券を買ってから、席に案内されます。

今回は、ギリギリ1回目の入店で入れることができましたが、もう少し遅ければ、食べ終わる人を待つ形になっていました。

 

外で並んでいる時は気になりませんでしたが、店内に入ると、豚骨の臭い匂いがします。

苦手な人は辞めておいた方がいいと思います。

お店の外観もそうですが、黒いカウンターやテーブルで無骨感を感じる内装になっていて、お客さんは男性の1人客が多く、カップルは少し見かけましたが、女性のみでは入りにくいと感じました。

 

席数も、カウンター11席、2人掛けテーブルが4と少なく、大人数で来ていた人は「バラバラにしか座れません」と言われていたので、大人数で来店される際はその心づもりが必要です。

カウンターの椅子も高く、小さなお子様も難しいですね。

 

まずは、食券を買います。

 

夜の部は、「豚骨中華そば」と「つけ麺」しかないみたいですね。

お昼は他にも、「濃厚豚骨」や「豚骨と魚介のWスープ」もあるみたいですね。

 

今回は「特製損骨中華そば」の「特盛り」を注文しました。

着丼したとき、麺の多さに食べきれるか心配になりましたw

 

やはり少し豚骨の臭い匂いがしますね。

僕は全然気にしないのでいいですが。

 

「特製」なので、チャーシューが2枚多いです。

チャーシューはパサパサ系ですが、とても柔らかく、食べやすいです。

少し燻製の香りがしました。

冷たくなっているので、スープで温めてから食べるといいと思います。

玉ねぎは、臭みを少し和らげるのと、食感を変える意味で入れていると思いますが、臭いが苦手な人は、それでも無理だと思います。

 

スープは純豚骨で、そこまでどろっとしている感じではないですね。

普通のラーメンよりはとろみはありますが、ドロドロと言う感じではないです。

結構濃厚なスープになっているので、このスープより濃厚と言われる、「濃厚豚骨」がすごく気になります。

お昼の時しかないので残念です。

 

麺は中太麺で、噛み応えもあり、スープが絡んでいて美味しいですね。

二郎系ラーメンによく使われている中太麺に似ています。

 

写真は「特盛り」で、麺が多いのですが、スープは普通のサイズと量がほぼ変わらない為、麺がスープを吸って、無くなってしまいそうになります。

ゆっくり食べていると、スープは無くなると思います。

 

「まとめ」

今回、会社の人に教えてもらい行ってきましたが、かなりお気に入りのお店になりそうです。

 

純豚骨の濃厚なスープに、僕の好きな中太麺の組み合わせで、とても美味しいです。

並んでいるのがネックになりますが、食べながら周りを見ていると、回転がとても早いので、思っているより早く順番が来ると思います。

 

この豚骨スープは、以前紹介した『無鉄砲』や『まりお流』とも違うタイプのスープで、初めてでした。

出張の時の候補に入るのはもちろん、時間がいけるなら、大阪からわざわざ行くことも検討するくらい、僕は好きですね。

ダージャンにも、一緒に行こうと誘うくらい美味しいと思いました。

 

二郎系ラーメンの、濃厚豚骨バージョンのような感じがします。

次回がいつになるか分かりませんが、「つけ麺」と「濃厚豚骨」がとても気になるので、次回はどちらかを注文して、追記したいと思います。

 

「気になる方」、「濃厚豚骨が好きな方」、「こってりLOVE」な方は是非、行ってみて、感想を聞かせてください。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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