こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今回も、前回に続いて「和歌山出張編」になります。
第2弾のお店はコチラ⇩
『がんたれ』さんです。
場所は、JR和歌山線「岩出駅」から徒歩20分くらいの所にあります。
車で行く場合はお店の駐車場が11台あります。
駅から少し遠い為、車で行くのがいいですね。
和歌山は駐車場がある店が多いので助かります。
『がんたれ』
住所:和歌山県岩出市清水453-1
TEL:0736-69-5585
営業時間:11時~14時30分
18時~20時
定休日:月曜日の夜、火曜日
今回は、「和歌山出張編」の第2弾と言う事でまた1人で行ってきました。
お店に着いたのが、夜の部の開店10分前でしたが、もう既に20人くらい並ばれていました。
お店の入口に注意点が書かれていて、「複数人で来た場合、全員揃ってから並んで下さい」とのことです。
時間がきて、何組か順番に店内にある食券機で食券を買ってから、席に案内されます。
今回は、ギリギリ1回目の入店で入れることができましたが、もう少し遅ければ、食べ終わる人を待つ形になっていました。
外で並んでいる時は気になりませんでしたが、店内に入ると、豚骨の臭い匂いがします。
苦手な人は辞めておいた方がいいと思います。
お店の外観もそうですが、黒いカウンターやテーブルで無骨感を感じる内装になっていて、お客さんは男性の1人客が多く、カップルは少し見かけましたが、女性のみでは入りにくいと感じました。
席数も、カウンター11席、2人掛けテーブルが4と少なく、大人数で来ていた人は「バラバラにしか座れません」と言われていたので、大人数で来店される際はその心づもりが必要です。
カウンターの椅子も高く、小さなお子様も難しいですね。
まずは、食券を買います。
夜の部は、「豚骨中華そば」と「つけ麺」しかないみたいですね。
お昼は他にも、「濃厚豚骨」や「豚骨と魚介のWスープ」もあるみたいですね。
今回は「特製損骨中華そば」の「特盛り」を注文しました。
着丼したとき、麺の多さに食べきれるか心配になりましたw
やはり少し豚骨の臭い匂いがしますね。
僕は全然気にしないのでいいですが。
「特製」なので、チャーシューが2枚多いです。
チャーシューはパサパサ系ですが、とても柔らかく、食べやすいです。
少し燻製の香りがしました。
冷たくなっているので、スープで温めてから食べるといいと思います。
玉ねぎは、臭みを少し和らげるのと、食感を変える意味で入れていると思いますが、臭いが苦手な人は、それでも無理だと思います。
スープは純豚骨で、そこまでどろっとしている感じではないですね。
普通のラーメンよりはとろみはありますが、ドロドロと言う感じではないです。
結構濃厚なスープになっているので、このスープより濃厚と言われる、「濃厚豚骨」がすごく気になります。
お昼の時しかないので残念です。
麺は中太麺で、噛み応えもあり、スープが絡んでいて美味しいですね。
二郎系ラーメンによく使われている中太麺に似ています。
写真は「特盛り」で、麺が多いのですが、スープは普通のサイズと量がほぼ変わらない為、麺がスープを吸って、無くなってしまいそうになります。
ゆっくり食べていると、スープは無くなると思います。
「まとめ」
今回、会社の人に教えてもらい行ってきましたが、かなりお気に入りのお店になりそうです。
純豚骨の濃厚なスープに、僕の好きな中太麺の組み合わせで、とても美味しいです。
並んでいるのがネックになりますが、食べながら周りを見ていると、回転がとても早いので、思っているより早く順番が来ると思います。
この豚骨スープは、以前紹介した『無鉄砲』や『まりお流』とも違うタイプのスープで、初めてでした。
出張の時の候補に入るのはもちろん、時間がいけるなら、大阪からわざわざ行くことも検討するくらい、僕は好きですね。
ダージャンにも、一緒に行こうと誘うくらい美味しいと思いました。
二郎系ラーメンの、濃厚豚骨バージョンのような感じがします。
次回がいつになるか分かりませんが、「つけ麺」と「濃厚豚骨」がとても気になるので、次回はどちらかを注文して、追記したいと思います。
「気になる方」、「濃厚豚骨が好きな方」、「こってりLOVE」な方は是非、行ってみて、感想を聞かせてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。