ども。てぃ~けぇ~です。
シルバーウィークも気づけばもう最終日ですが、皆さんはこの連休はゆっくり休めましたか?最近は暑さが少しマシになり、過ごしやすいようになってきました。日中はまだ少し暑い日があるみたいなので注意してくださいね。
今回は、友人がネットでラーメン画像を見て決めた『彩色ラーメン きんせい』に行ってきました。
場所は、阪急京都線「高槻市駅」から徒歩5分以内、JR東海道本線「高槻駅」から徒歩10分以内の所にあります。
車で行く場合は、近辺の駐車場が高いので、少し離れた所のコインパーキングに駐車する方が良いと思います。オススメの駐車場も紹介しておきます。
「彩色ラーメン きんせい」
住所:大阪府 高槻市 北園町 18-1 コーケンビル1F103号
TEL:072-682-8956
営業時間:11時~23時30分L.O
定休日:無休
(コロナの影響で、営業時間、定休日が変更の可能性があります。注意してください)
てぃ~けぇ~のオススメ駐車場
「タイムズ高槻駅前第25」
台数:5台
入出庫時間:24時間
料金:下の写真参照
青空ですが、この駐車場に行く道が狭い為、大型車は通れないと思います。近くにコインパーキングは多数ありますが、このコインパーキング近辺以外は、少し高めになっています。
今回も、いつもの友人と行ってきました。平日の夜9時頃についたのですが、お店がすぐに分からず、10分程迷ってしまいました。ビルの上り階段の真後ろに店が隠れてしまっていて、お店の看板メニューだけが表に置かれていました。
お店周辺や、店内の気になる臭い等はありませんでした。
店内は、カウンター席のみで10席程で、明るく、シンプルな作りなので、女性のかたでも入りやすいお店になっています。
席はアクリル板等がある訳ではないですが、グループごとに少し離れて座る感じになっていました。僕らが行った時は、二組いて、その二組から少し離れた所に案内されましたが、混雑時はどう対処しているかわかりません。
今回は、注文したのは、僕が「特製 あわせあじ」と「レアポーク丼」、友人が「特製 こだわりの塩」を注文しました。
まずは「特製 あわせあじ(1050円)」から紹介します。
(特製はチャーシュー2枚と煮卵が付いてきます。)
スープは豚骨と煮干しで、上にカツオのタレがかかっています。見た目よりかなりドロドロで、コッテリなラーメンになっているので、あっさりが好きな方は厳しいと思います。チャーシューも程よく脂が乗っています。煮卵は丁度いい半熟具合で、スープと絡ませて食べると美味しかったです。
麺は全粒粉の中細ストレート麺で、味がしっかりしています。器の端に付いている赤いのは、赤辛みそで、それを混ぜると味の変化が楽しめます。
味の方は、美味しい部類には入るのですが、イマイチ決め手に欠けるというか、わざわざこの高槻まで来て食べようと言う気にはならない程度でした。普通の少し上くらいですかね。赤辛みそは、スープがドロドロの為、混ぜてもうまく混ざらずに、塊が入ってる感じになりますし、スープが濃いので合っていないと思うのですが、、、
僕は赤辛みそはなしの方がいいですね。
次に友人が食べた「特製 こだわりの塩(1000円)」です。
こちらは、あわせあじと違い、普通の中細ストレート麺で、全粒粉ではありません。
メニューには、清湯と書いていますが、予想とは違い、すごくオイリッシュなスープです。それに加え、ニンニクが入っていて、ニンニクの臭みが物凄くします。僕がニンニクが苦手なので、ニンニクの臭い、味が物凄く感じました。
友人とも話しましたが、正直に言うと、清湯とは程遠く、750円の価値はありません。スーパーで売られている袋麺のラーメンの方がまだ美味しい塩ラーメンがあると思います。
最後に、「レアポーク丼(330円)」です。
このレアポーク丼も、ローストポークに、定番の刻み玉ねぎのローストポーク用のタレがかかっているだけで、突出した何かがあるわけではありません。タレがご飯にかかってもいないので、ポークとうまく食べないとただの白飯になってしまいます。
量的には丁度お茶碗1杯分ですね。
総合的に見ると、わざわざ食べに行くことはないなと思います。用事で近くに行く際に寄るとしても、食べるのは「あわせあじ」で、サイドも頼まないですね。
とくに、塩には裏切られた気持ちでいっぱいです。
友人も、店に向かう途中はテンション高めでしたが、帰りはガッカリして、テンションも低く、僕に「ごめんな」としきりに言うほどでした。w
当たりもあればハズレもあるのが面白いですし、全然気にしていないのですが。
色々なお店に行って、同じようにラーメン大好きな人の参考になればと思うので、これからも思ったことを正直に紹介していけたらと思います。
あくまで僕たちの「感じ方、思ったこと」ですので参考程度に読んで頂けたらと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。