こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今回紹介するお店は、偶然通りかかって見つけたお店さんです⇩
『博多豚そば 月や』さんになります。
場所は、JR東西線「北新地駅」から徒歩10分ほど、大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅
からも徒歩10分ほどの所にあります。
駅からは近めで便利ですね。
車で行く場合は、お店近くのコインパーキングはかなり高いので、少し歩かないといけませんが、僕たちが利用したコインパーキングを紹介したいと思います。
『博多豚そば 月や』西梅田店
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地2-1-17
MAP:https://maps.app.goo.gl/konatTkRtYpGMmwy8
TEL:06-6147-8331
営業時間:11時~15時(L.O14時30分)
17時~24時(L.O23時30分)(2024年9月23日まで)
18時~3時(L.O2時30分)(2024年9月24日から)
定休日:不定休
今回僕たちが利用したコインパーキング
「タイムズ梅ヶ枝第2」
住所:大阪府大阪市北区西天満6-7
MAP:https://maps.app.goo.gl/xf1BeSTwQxnegw7P7
台数:15台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット可、高額紙幣不可、電子マネー不可、新紙幣不可
料金: 終日、、、20分 330円
最大料金:月曜日~土曜日、、、8時~19時、、、最大料金1760円
19時~8時、、、最大料金660円
日、祝日、、、8時~19時、、、最大料金990円
19時~8時、、、最大料金660円
※最大料金は繰り返し適用されるみたいですが、一度の駐車で48時間までになるみたいです。
今回は、偶然お店の前を通りかかった時に、ラーメンの写真が気になったので、後日ダージャンと行ってきました。
写真で見ると透明なスープですが、豚骨らしいです。
お店は、福岡に本店があり、福岡には5店舗、東京に1店舗で、大阪ではこの西梅田店が初出店になるみたいです。
今年(2024年)の8月1日にオープンしたばかりです。
入店してみると、最近できたお店なので、物凄く綺麗ですね。
明るい木目のテーブルにおしゃれな壁紙、明るい店内で落ち着きも感じられます。
席は、カウンターが16席、4人掛けテーブルが3つあります。
大人数でも大丈夫だと思いますが、小さなお子様連れは、メニューが少なくて食べるものがないので厳しいと思います。
おしゃれなので、女性でも入りやすそうです。
コチラのお店は、食券ではなく、最後にお会計をするタイプのお店になっています。
席に案内してもらい、メニューを見てみると、メニュー数はかなり少なく、ラーメンは
1種類しかありませんでした。
店内のメニューを取り忘れてました。
ラーメンは「豚そば」の1種類で、「豚豚そば」はチャーシュー増量ですね。
丼などがなく、ご飯は白ご飯のみです。
注文は、スマホでQRコードを読み取り、スマホで注文します。
ラーメン店ではまだ珍しい注文方法ですね。
今回は、2人とも「豚豚そば」と「特製シュウマイ」を注文しました。
まずは「豚豚そば」です。
写真で見るよりは少し濁った感じはありますね。
まず、スープの香りですが、物凄く独特の香りがします。
今までに感じたことのない香りで、ダージャンと2人でびっくりしていました。
何か分からないので、どう表現したらいいか分かりません。
豚骨と書いていましたが豚骨臭くはないです、、、本当に独特な香りです、、、
少し飲んでみましたが、味も豚骨を感じられません。
どちらかと言うと、鶏ガラに近いような、、、と僕は感じました。
具材ですが、シンプルに豚チャーシューのみです。
脂身が多めのスライスになっています。
既製品で特別感などはまったくなく、よくある味ですね。
刻みネギとカボスが別皿で付いてきます。
ネギも小さなネギで食感や苦みもなく、味変にもなりません。
カボスですが、香りがすごく、味がさっぱりするのを期待しましたが、香りだけで特に味が変わるといったこともあまりありませんでした。
これなら、カボスではなくスダチの酸っぱさの方がいいんじゃないかと少し思いました。
麺は細麺で、こちらもよくある麺ですね。
特にお店のこだわりや手作りと言う感じではなく、既製品の感じがします。
なんなら、スーパーの生めんタイプの袋めんにありそうな感じまでします。
お店に食べに来ていると感じないような麺になっています。
次は、「特製シュウマイ」になります。
店内のメニューでは、当社比で通常の2倍の大きさと書かれていますが、そこまで大きくありません。
ポン酢かカラシで食べるのですが、食べ比べてみて、僕はポン酢が合っているかなと思いました。
身はエビなどが荒くすり潰されていて、食感もよく美味しいです。
ダージャンが、スジみたいなのがあると言っていましたが、おそらく荒くすり潰した身がコリっとした感じに残っていて、こういう荒い練り物系にはよくある感じの事を言っているのだと思います。
美味しいですが、大きさもそこまで大きくなく、1つ200円となるとコスパが悪い気がします。
「まとめ」
二回目はないですね。
味やにおいがとても独特で、嫌いではないですが、また来たいとはなりませんでした。
麺もチャーシューも特別感はなく、スープのみですね。
ダージャンも、最終的な着地点が分からず、好き嫌いがハッキリ分かれる、でも刺さる人には刺さるラーメンなのかなぁと言っていました。
少なくとも僕達2人には刺さりませんでした。
ラーメン1杯の量も、細麺だからか、具材がシンプルだからか、かなり少なく感じました。
場所が北新地ですが、1杯800円はかなり頑張っている方だとは思います。
正直、匂いも味も独特すぎて表現のしようがないので、書くのを躊躇うくらいでした。
うまく書けませんが、今までに感じたことが無い匂いなので、興味のある方は行ってみて、どうだったか感想をコメントして貰えたら嬉しいです。
食後の帰り道に、珍しい物を見つけたので買って食べてみました。
「みたらし小餅パイ」というらしいです。
お店は、『博多豚そば 月や』さんのすぐ近くにあります。
閉店前でしたが、店員さんが快く対応してくれました。
クロワッサンの中は、お餅が入っていて、そのお餅の中にみたらしのタレが入っていました。
マクドナルドの、「月見パイ」に似ていますが、こちらの方がコテコテしていなくて食べやすくて美味しかったです。
近くに寄った際、よければ食べてみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。