こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今回紹介するお店は、堺市にあるお店になります⇩

『らー麺 れとろや』さんです。
場所は、阪堺電気軌道阪堺線(通称ちんちん電車)の「寺地町駅(HN24)」から、徒歩5~10分くらいの所にあります。
車で行く場合は、近くにコインパーキングがいくつかありますので、そちらを紹介します。
『らー麺 れとろや』
住所:大阪府堺市堺区中之町東3-1-19
MAP:https://maps.app.goo.gl/yS2twEf6cyqWrYk56
☎:不明
HP:https://www.instagram.com/retoroyastaff/?hl=ja
(Instagramになります。)
営業時間:11時30分~14時30分
17時30分~20時30分
定休日:月曜日、火曜日
お店近くのコインパーキング
「寺地町東パーキング」
住所:大阪府堺市堺区寺地町東3-2-6
MAP:https://maps.app.goo.gl/ezMQ7MQMrjnneiDu8
台数:15台
入出庫時間:24時間
その他:高額紙幣✖、クレジット✖、電子マネー✖、QRコード決済✖、新紙幣不明
料金:下記写真参照

今回はダージャンとスケジュールが合わず、1人で行ってきました。珍しく、お昼のラー活です。
お店周辺は倉庫や会社が多く、コインパーキング自体の料金が安い為か、コインパーキングが満車の所が多いです。
お店に行った時、お店周辺のコインパーキングを3,4か所ほど回りましたが、すべて満車になっていました。
周辺を回っていると、1台空いたので停められましたが、今回のように平日のお昼はもう少し広範囲に探さないと空きがないかもしれません。
お店に着いて扉を開けると、かなり古い家の玄関が現れます。

僕は昔のおばあちゃんの家を思い出しました。
玄関で靴を脱いでお邪魔します。
僕が来店した時は、すぐに店員さんに案内してもらいましたが、並んでいるときは、横に待合室があるのでそこで待機できるようになっています。

お店の内装は、古民家(というのでしょうか?)をお店にしていて、レコードなどが飾ってありました。
店内の匂いも、昔の家に多い、独特な匂いがします。
この日は、丁度僕で満席かなというタイミングでした。
他のお客さんは、年配の方が多く、仕事の休憩時間に来た方や、小さなお子様連れの方がいました。
席は、カウンター席が6席、4人掛けテーブルが2つあります。
大人数だと、少し待たないといけませんが、小さなお子様連れの方もテーブルがあるので大丈夫かと思います。
会計は退店時に支払うシステムでした。
今回僕が注文したのは、「白湯らー麺」と「玉子かけごはん、オムレツ仕立て(角切りチャーシュー醤油糀添)」です。
まずは、「白湯らー麺」から紹介します。

※大盛り、替玉はやっていません。
スープは魚介と鶏白湯のWスープですが、魚介の方が強めになっています。
エスプーマになっていますが、まろやかさは少し、それからクリーミーさはほぼ無く、あっさりしたスープになっています。
具材ですが、チャーシューが3種類に食感を感じるナッツなどが少し入っています。
ラーメンにナッツは珍しいですね。
チャーシューは、「レア」「ささみ」「豚バラ」の3種で、少し醤油系の下味を感じます。
麺の方ですが、中細平麺で、ちぢれ麺になっています。

スープがサラサラになっているせいか、思っているより麺に絡む感じが少ないです。
麺自体もかなり柔く、噛みごたえがありません。
物凄く残念ですね。
次は、「玉子かけごはん、オムレツ仕立て(角切りチャーシュー醤油糀添)」です。

こちらは、玉子がけご飯を玉子で包んでオムレツ風にした物になっています。
名前は「オムレツ仕立て」となっていますが、ご飯を包んでいるのでオムライス??ですかね?
オムレツとオムライスの定義が分かりませんが、、、
このまま食べると、少し味が薄すぎて美味しくないですが、上に乗っている醤油糀(しょうゆこうじ)を塗り広げると、この糀の味が玉子とマッチして美味しいです。
濃い味が好きな方は、上からさらに醤油をかけると良いみたいですが、僕はこの糀で十分かなと思いました。
今まで思っていた玉子かけご飯とはまた違った感じで、新鮮さを感じました。
「まとめ」
2回目は無いかなと思います。
ラーメンも玉子かけご飯も、全体的に薄味といいますか、さっぱりしているように思います。
正直に言うと、物足りなさを感じました。
特にラーメンの麺はかなり柔く、食感があまりにもなくて、残念に思います。
逆に、お子さんや柔らかい麺が好きで、あっさり目の白湯ラーメンが良い人はハマる感じになると思います。
たまたま同じ職場の人が、僕の少し前に訪れていたみたいで感想を聞くと、僕と同じような意見でした。
決して美味しくない訳ではないので、興味のある方は足を運んでみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。