こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今回紹介するお店はコチラ⇩
『ラーメン チョンマゲ』さんです。
場所は、大阪メトロ谷町線、堺筋線「天神橋筋六丁目駅」、阪急千里線「天神橋筋六丁目駅」から、それぞれ徒歩5分くらいの所にあります。
車で行く場合は、今回僕たちが利用したコインパーキングを紹介します。
ですが、そのコインパーキングに駐車すると、帰り道がかなり狭く、大通りに出にくいので大型車はこことは違う所の方がいいと思います。
『ラーメン チョンマゲ』大阪天六店
住所:大阪府大阪市北区天神橋6-1-28
MAP:https://maps.app.goo.gl/SVVfb6D5S3QTGof68
TEL:070-8430-6182
営業時間:月~土、、、11時30分~14時45分(L.O14時30分)
18時~24時(L.O23時30分)
日、、、11時30分~21時(L.O20時40分)
定休日:不定休(休みはインスタに告知があるので、そちらを確認してください)
Instagram:https://www.instagram.com/ramenchonmage.osaka.ten6/
今回僕たちが利用したコインパーキング
「タイムズ天六第2」
住所:大阪府大阪市北区天神橋6-5
MAP:https://maps.app.goo.gl/kkW1G9SG1PBSJPyK6
台数:6台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット可。高額紙幣不可、電子マネー不可、新紙幣不可
料金:下記写真参照
先ほども言いましたが、このコインパーキングの前の道が一方通行で帰り道が狭い為、
大きな車は違う所の方がいいと思います。
僕のレヴォーグでギリギリでした。
今回は、僕のチョイスしたお店になります。
以前からダージャンから調査の候補には上がっていたのですが、僕が忘れていて、今回たまたまこのお店のYouTube動画があったので行ってきました。
場所は近くに居酒屋といいますか、飲み屋さんが少し並んでいる所はあります。少し大通りに出れば色々お店はありますが、このラーメン店の近くは特に何もない閑静な場所にあります。
お店の外観や店内は、居酒屋風になっていてラーメン店の感じはしないです。
店内のいたるところにお酒の古いポスターなどが貼っていて、年期のある居酒屋みたいな感じです。
今回も週末の夜の仕事終わりにお邪魔しましたが、仕事帰りの男女のグループや、男性の1人客やカップルがいました。
僕たちはすんなり入れましたが、すぐに満席になりました。
並んではいないけど、そこそこお客さんは回転している感じです。
席は、カウンターが6席と4人掛けテーブルが2つあります。
席の間は狭い方で、店員さんが後ろを通る時当たりそうになるくらいなので、少し気を使う程の狭さですね。
店内の臭い等はありませんでした。
コチラのお店は食券ではなく、最後にお会計のお店になります。
このお店の売りは「玉子焼きめし」みたいです。
ラーメンちゃうんかい!
焼きめしが売りですが、ラーメンのセット、大盛りやハーフサイズもありません、、、
かなり不親切です、、、
と言う事で、今回僕は「チャーシューらーめん零(塩)」と「玉子焼きめし」を、ダージャンが「チャーシューらーめん壱(醤油)」と「玉子焼きめし」を注文しました。
では、いつも通り僕の食べた「チャーシューらーめん零(塩)」から紹介します⇩
まずスープですが、塩にしてはかなりオイリッシュです。
もう少しオイリッシュな感じが無い方が塩には合うと思います。
塩っ気が感じられて濃いめの部類には入るかなと思います。
次に具材ですが、レアチャーシューが2枚、鶏ささみチャーシューが3枚ですね。
鶏ささみの方は特に味付けは感じられませんでした。
レアチャーシューの方は、ほんのりみりん系の甘味が感じられて美味しいです。
他には、鰹節と白ネギが入っていました。
シンプルな具材ですね。
最後に麺ですが、全粒粉ですが細麺になっています。
全粒粉で細麺は珍しいと思います。
ただ、なぜ珍しいかと言うと、全然スープと合っていませんね。
細麺の割りに強い全粒粉の味と、塩のバランスがおかしく、お互い主張するのでかみ合っていないです。
次は、ダージャンが食べた「チャーシューらーめん壱(醤油)」です⇩
こちらは、麺も具材も先ほどの塩と同じになっています。
スープなのですが、醤油と言う事で麺の全粒粉と合わさって、「蕎麦」を食べているみたいだと、ダージャンが言っていました。
全粒粉がどうしても「蕎麦」のように感じられ、ラーメン感がゼロに感じるみたいです。
言われてみれば、確かにこの全粒粉の細麺の味が濃く主張が強すぎるので、「蕎麦」に近いという表現は正しいと思います。
最後は「玉子焼きめし」です⇩
こちらは、ご飯と玉子のみのかなりシンプルな焼きめしになります。
着丼した時に、玉子のふわっとした良い匂いが漂って、とても食欲をそそられます。
匂いがとても強く、テーブルからでも玉子のいい香りが物凄く匂ってきます。
ここまで香りが強いのは珍しいです。
食べ方は3通り程あり、そのまま食べるのと、テーブルに味変用のタレが2種類置いてあるので、それで味変を楽しみます。
まずは、そのままいただきます。
ご飯は、パラパラとではなく、ご飯の間にホロホロ系の玉子が詰まっている感じで、珍しい食感です。
玉子の甘味と隠し味的な出汁??の味がしっかりしていて、とても美味しいです。
次は、黒い方のタレをかけてみました。
こちらは冷やし中華などにかかっている少し酸味のあるタレになっています。
かけると濃いめのタレが玉子とマッチしていて、これはこれで美味しいです。
味がかなり濃くなるので、すべてにかけてしまうと、濃すぎてしつこい味になってしまいので注意が必要です。
最後は、左の酢をかけてみます。
酢にほんのりニンニクの香りがします。
こちらは酢の酸味をしっかり味わう形になります。
3種類の食べ方でオススメは、何もかけずにそのままが一番美味しく感じました。
ダージャンも同じ意見で、そのままの方が味がシンプルで味わい深く感じる美味しい焼き飯になっています。
「まとめ」
ラーメンはやはり麺が合っていないですね。
麺を少しモチっとした感じの、全粒粉でない普通の麺にすると、だいぶ印象が変わっていいんじゃないかなと思います。
あと、ラーメンの器が小さいからか、麺の底の方が固まっていました。
これは、麺を茹でた時に混ぜなかった為にできた固まりなのか、器が小さくて麺が泳ぐスペースがなく固まっていたのか、どちらか判断が難しいですが、おそらく後者になると思います。
そういう事もあり、ダージャンも珍しく感想を言うのを渋るくらい、「らーめん」としては、、、という感じですw
ですが、「玉子焼きめし」はかなり美味しいです。
油っぽさが全くなくて、とても食べやすく美味しい焼きめしになっています。
食感がフワッとしていて、他のお店にはない美味しさなので、一度食べてみて欲しいですね。
この「玉子焼きめし」は、わざわざ行く価値はあると思いますが、ラーメンがイマイチなので悩む所にはなります。
気になる方は、是非足を運んでみてください。
感想をコメントして頂けると嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。