thi-keの何でもブログ

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脳梗塞で入院してからの生活 救急病棟編

こんばんは。てぃ〜け〜です。

 

今回、緊急入院する事になりましたが、それまでの流れは前回に紹介しました。

今回は入院してからどうだったか、何が必要か等僕の経験の話をしたいと思います。

 

前回の流れからで、救急病棟で入院していて思ったことがいくつかありました。

 

まず、腰痛持ちは初めに言っておいた方がいいです。と言うのも、ベットが柔らかすぎて寝ていて腰が痛すぎます。首が固定されている為、体を動かせる範囲が狭く、睡眠すら取れません。僕はこれで10分ほど寝て、15〜20分起きてを一晩繰り返しました。

我慢の限界がきて看護師さんに話すと0時を回っている為、睡眠薬の処方ができないと言われました。

この一晩は本当に地獄でした。

 

次の日の午前中に、一般病棟の硬めのベットと入れ替えて貰いました。この地獄を味わったベットが、病院で1番高価なベットらしいですが、やはり値段より体に合うかどうかが1番なんだなと思いました。

 

次に、少し汚い話になってしまいますが、寝たままの体勢で尿瓶に用を足す難しさを知りました。僕は限界が来ても出なかった為、急遽管を入れました。(入院した日に尿瓶か管を通すかの2択で、尿瓶を選択していました)

看護師さんに管を通して溜まっている分を出して貰った後でも、やはりスッキリしなかったです。少ししてから看護師さんの付き添いが有りでいいなら、トイレに行くことを許可して頂き、すぐにトイレに行って出し切りました。

寝た体勢のまま、尿瓶にするのがこんなにも難しく、まさか自分が出来ないとは夢にも思わなかったです。素直に管を通して貰えば良かったです。 

 

大便の方は、クリニックから帰宅してお母さんを待ってる間に済ませていたので、入院してから一般病棟に戻るまでは催すことがなかったです。

 

入院してから、頭痛等は体を動かすとありましたが、ジッとしていれば特に痛いこともありませんでした。

意識もハッキリしていて、携帯いじってもいいと言われますが、そんな元気もなく、最低限の連絡等に留めて、ベットが変わってからは、ほぼ寝ていました。

 

もちろんご飯も無く、ずっと点滴でした。血圧が高すぎる為点滴も強く、左右両方に繋がれていました。

 

26日に緊急入院しましたが、28日のお昼過ぎから病院食がでるようになりました。

お粥や普通食、食べられるかどうかなどは医師とリハビリの先生等で話し合われて決めるそうなので、人によって違うと思います。

 

28日の夕方のご飯前から一般病棟に移る事になりました。ベットごと移動する形で特に僕自身が動くと言うことはなかったです。

ですがやはり点滴は強いままですし、首も固定されているのは変わりません。

救急病棟より一般病棟のほうに移ると、気持ち少しだけホッとします。

この移動した日かその次の日のみ、家族のお見舞いが一度許されるみたいです。

母に携帯の充電器や割り箸、紙コップなどを持ってきて貰いました。

 

 

次回は、一般病棟での生活を簡単に書きたいと思います。

何が質問等あれば連絡頂けたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。