こんばんは。てぃ~けぇ~です。
更新がおそくなってしまい、すいません。
先週は、過去に行ったお店を何店かリピートしたので、情報をアップデートしていた為、新規の記事が書けずにいました。
さて、今回紹介するお店はコチラになります⇩

『麺LABO craft』さんです。
場所は、南海高野線「堺東駅(NK56)」から、徒歩5分以内と、かなり駅から近くなっています。
車で行く場合は、僕が堺東に行った時にいつも利用しているコインパーキングを紹介したいと思います。
『麺LABO craft』
住所:大阪府堺市堺区北瓦町2-1-12 北瓦ビル1F
MAP:https://maps.app.goo.gl/jGbqiRJPA4rYbCHg9
☎:072-247-9877
HP:https://www.instagram.com/menlabo_craft_/
(Instagramになります。)
営業時間:平日、、、11時~14時30分(L.O13時45分)
17時30分~22時(L.O21時45分)
土曜日、祝前日、、、11時~14時30分(L.O13時45分)
17時30分~23時(L.O22時45分)
日曜日、祝日、、、17時30分~22時(L.O21時45分)
※日曜日、祝日はランチ営業がありません。
※ランチの時間帯は、ラストオーダーが少し早めになっています。
上記2点に注意してください。
いつも僕が利用しているコインパーキング
「サカイ北瓦町第2パーキング」
住所:大阪府堺市堺区北瓦町1-2
MAP:https://maps.app.goo.gl/nhcU1nRegKCacrAF8
(マップでは、「サカイ北瓦町パーキング」となっていますが、その2階が「サカイ北瓦町第2パーキング」になります。)
台数:10台
入出庫時間:24時間
その他:高額紙幣✖、クレジット✖、電子マネー✖、QRコード決済✖、新紙幣✖
料金:下記写真参照

(1階の「サカイ北瓦町パーキング」も同じ料金ですが、かなり狭く、天井も低いのでかなり停めにくいです。大きな車は特に2階の「サカイ北瓦町第2パーキング」をオススメします。)
今回は珍しく、平日のお昼に堺に行く用事があったので、2人でこちらのお店に行ってきました。
お店は最近出来たこともあり、外観も店内もすごく綺麗です。
お店周辺は、駅のすぐ近くにあることもあり人通りは多いですが、お店前の道路は1つ中道に入る為、車の通りはかなり少ないです。
日中はとくに人が多く、夜もそれなりの人通りはあります。
入店すると、お店入口はかなりの湿気を感じました。
換気が十分ではないのでしょうか。入口のメニューは湿気でベチョベチョになっていましたw
まずは、お店に入ってすぐ右にある食券機で券を購入します。

よくある食券機ですね。
麺を注文すると、全部のメニューで「〆のご飯」が付いてきます。
食券を買うと、席に案内してもらいます。
席は、カウンターが9席と4人掛けテーブルが3つあります。
テーブルは、真ん中に縦に仕切りがあり、2人掛けのカウンターみたいな形になっていて、4人の時は取り外しもできるタイプになっています。
店内は、灰色の壁に明るい木目のテーブルでとてもシンプルな内装になっています。
他のお客さんは、平日のお昼と言う事もあり、仕事のお昼休憩に食べに来た方がほとんどです。
男性が多いですが、女性の1人客もポツポツと見受けられました。
僕達が行った時は丁度12時過ぎでしたが、ほぼ満席の状態でした。
食後お店をでる時は、13時前でしたが来客は続いており、並ばないけどある程度は席が埋まっているという感じでした。
お昼時などの時間帯では、大人数や小さなお子様連れは厳しいですが、その時間を外せば、どちらもすんなり入れるんじゃないでしょうか。
席について、食券を渡します。
今回僕が注文したのは「まぜそば」で、ダージャンが「濃厚ごま坦々特製つけめん(大)」を注文しました。
では、いつもどおり僕の食べた「まぜそば」から紹介します。

こちらは大盛りなどは無く、普通サイズのみになります。
見た目から分かる通り、量が結構少ないですね。

食べ方が載っていました。
麺は細ヒラ全粒粉麺で、魚介醤油のタレがしっかり染みていて色が黒くなっています。

さらに底に濃厚な魚介醤油ダレが溜まっていて、混ぜるとかなり味が濃く感じます。
細麺ですが、しっかりとコシがあって歯応えがいいですね。
具材のチーズなども絡んで、濃厚さが半端ないです。
具材ですが、チャーシューは表面がカリカリに焼かれていて、中は柔らかくて食感もよく、美味しいですね。
チーズも少し溶けて麺や具材に絡みますが、溶け切らないのでしっかりと主張もあり、いいです。
卵黄で少しマイルド感はでてますが、タレとチーズで濃厚な為、そこまでマイルドにはなり切れてはいないですね。
全体的に味が濃くて僕は大好きですね。
次は、ダージャンが食べた「濃厚ごま坦々特製つけめん(大)」です。
坦々麺は、注文時に辛さを聞かれます。
辛さは3段階あり、ダージャンは辛さ「1」で注文しました。

つけ麺の食べ方もありました⇩

コチラの麺も、細ヒラ全粒粉麺になります。
スープが違うので、全く違う食感になっています。

どちらかと言うと、プルっとした食感に近いですね。
コシもあり、美味しいです。
スープですが、「濃厚」と言うだけあって、ドロッとしたスープになります。
辛さ「1」で注文しましたが、「子供だと少し辛いかも」と言うくらいの辛さになっています。
「ごま坦々」ですが、今までに食べたことがない味で、一番近いのは中華の「回鍋肉」のような味噌+中華の感覚が近いかなと思います。
ごまの香りも強く、甘辛くて美味しいです。
具材ですが、大きめで厚めのチャーシューが2枚と煮卵、レモンになります。
チャーシューは、表面が炙られていて、カリッとした食感に、甘めのタレが絡んで美味しいです。
脂身とパサッと面がバランスいい感じですね。
厚めに切られていて食べ応えもあります。
煮卵は、見た目は少し色が変わっていますが、特に味付けは感じられませんでした。

ですがスープとの相性とよく、半熟具合も好みでとても美味しいです。
味変に「レモン」が付いていますが、これがかなりいいです。
レモンの酸味、フルーツの甘味がプラスされて、スープとかなりマッチします。
味が濃い分、人によっては途中で飽きのような感覚に陥る可能性がありますが、このさっぱりをプラスすることにより「次の段階(フェーズ)へ進むような感覚」です。(byダージャン)
最後に「〆ご飯」です。

こちらは、小さな器に3口ほどのご飯と魚介系の出汁が入っています。
上には柚子胡椒がのっています。
「まぜそば」に混ぜた場合、濃いダシがこの魚介スープでかなりマイルドになり、とても美味しいです。
チーズやシャーシューとの相性もとてもいいですね。
「つけ麺」の方では、レモンを絞った後のさっぱり寄りになったスープでは一度味変をして、ご飯と一緒のダシと合わさるとまた違った面が見れます。
ただその上で、ご飯に入れるのはやはり「まぜそば」の方が合うと思います。
「まとめ」
今回は、僕は2回目は微妙な感じですね。
「まぜそば」では「大盛り」が無い為、かなり量が少なく感じます。
「〆のご飯」を入れても、少し物足りなさを感じます。
プラス100円などで、ご飯を普通のお茶碗1杯くらいにできたら、量も多く満足すると思います。
味は美味しく、また食べたいと思うのですが、「麺を楽しみたい」、「麺で満足したい」僕としては、是非大盛りも出来るようにして欲しいですね。
「まぜそば」「つけ麺」の両方とも、かなり味付けが濃いですね。
僕達は「濃いめ」の方が好きなので大丈夫ですが、「味がこくて辛くて食べられない」、「好みじゃない」という方もいると思います。
「〆のご飯」のダシが合わさると、丁度いい濃さになるという方も多そうです。
僕とは逆に、ダージャンはとても大好きで、今年のラーメンランキングに入る美味しさだと言っています。
少し変わったごま坦々麺で、「スープ」+「坦々」+「ほんのりレモン」がかなり合っていて、ダージャンの好みにハマっているそうです。
「この坦々のスープを飽きさせず、楽しむために考えられた配慮を感じる」と、絶賛していました。
僕は好みではなかったですが、他のお客さんのほとんどが「つけ麺」を注文していたので、人気があるんだと思います。
(僕たちが行った時は、「まぜそば」を注文しているのは僕だけでした、、、)
僕もダージャンも、「少し味が濃く、辛いと思う方もいるかもしれませんが、美味しいと感じる」所は一緒でした。
量の問題や、好みもありますが、とてもいいお店になっていると思いますので、興味のある方は是非、足を運んでみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
