thi-keの何でもブログ

ラーメン大好きの私と友人のダージャンが、大阪を中心に色んなラーメン店を紹介していきます。あと、私が購入した物を紹介して、皆さんの買い物の役に立てたらと思います。僕達2人の個人的な感想にはなりますが、参考にして頂けたら嬉しいです。

『中華そば 桐麺 総本店』大阪 十三 てぃ~けぇ~のラーメン紹介#119

こんばんは。てぃ~けぇ~です。

 

今回紹介するお店はこちらになります⇩

『中華そば 桐麺 総本店』さんです。

 

場所は、阪急京都本線、阪急宝塚本線、阪急神戸本線の3つの路線が交わる「十三(じゅうそう)駅(HK-03)」から徒歩5分ほどの所になります。

 

車で行く場合は、前回紹介したお店『喜八洲総本舗』さんと同じ所になりますが、もう一度紹介しておきますね。

 

『中華そば 桐麺 総本店』

 

住所:大阪府大阪市淀川区十三本町2-1-6

 

MAP:https://maps.app.goo.gl/SQpHPXSc1TrJ4Rt66

 

☎:050-5600-5664

 

HP:https://x.com/kirimen_japan?s=11&t=0fO_i5GPv8ldyoErDrIN7g

(✕(旧Twitter)になります。)

 

営業時間:11時~15時

 

     18時~21時(L.O20時45分)

 

定休日:なし

 

お店近くのコインパーキング

「HTP十三本町第1」

 

住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-21-23

 

MAP:https://maps.app.goo.gl/chQwkzyJ8PiAhcYMA

 

台数:3台

 

入出庫時間:24時間

 

その他:クレジット不可、高額紙幣不可、電子マネー不可、新紙幣不可

 

料金:下記写真参照

 

今回はゴールデンウィーク前の平日のお昼に行ってきました。

時間は丁度お昼時で、お店に着いたときにはすでに6組くらい並ばれていました。

 

お店は、大通りから1つ細い道に入った所にあるので、人通りは少なくなっています。

道が細いですが、たまに車が通るので注意してください。

 

お店に着くとまず、看板に書いているQRコードを読み取り、LINE登録します。

この登録をしないと、いかなる理由があっても案内されません。

登録をすると、番号が表示されますので、その番号が並ぶ整理番号になります。

 

次は、食券を買う為の列に並びます。

看板の所に並ばれている列とは別で、奥側の列になります。

初見では分かりづらいですが、間違えていても大丈夫です。

番号さえ登録していると、店員さんがこまめに表に出てきてくれて、案内してくれます。

食券を買ったら、今度は最初の看板の所に並びます。

食券は、僕たちが買った時はすぐに店員さんに渡しましたが、並んでる人数などによって渡すタイミングは変わるかもしれません。

ですが、番号で管理してくれているので何かあれば店員さんが声を掛けてくれるので大丈夫です。

 

お店の前に並んでいると、物凄く小麦の香りがします。

香りがかなり強く、僕たちは平気でしたが、もしかすると苦手な方がいるかもしれません。

 

お客さんの回転は早く、約20分ほどで席に案内してもらいました。

 

席はカウンターのみで7席あります。

店内は、白と木目のカウンターとシンプルですで、女性の1人客もいましたが、少し入りにくいかもしれません。

カウンターのみなので、大人数や小さなお子様連れは厳しいと思います。

 

店内も、外と同様、小麦の香りがすごいです。

すぐに鼻がなれてしまい気にならなくなりましたが、苦手な方は厳しいです。

 

今回は、僕もダージャンも同じメニューを食べました。

『桐麺』さんと言えばこれですよね⇩

ダージャンが頼んだ「桐玉(冷)」になります。

実は、注文する時に麺を「温」か「冷」か選択します。よく見る上の画像は「冷」になります。

水で1度冷やして〆ているので、お皿に盛る時、綺麗に揃えて盛り付けられています。

 

僕は「温」の方が好みなので、「温」を注文しました。

麺が熱いので、茹でられてそのままですね。

温度以外は同じです。

(写真は両方とも大盛りになります)

 

お店の外や店内もすごい小麦の香りがしますが、着丼した時の香りもすごいです。

「底にタレが溜まっているので、良くかき混ぜてください」と案内がありました。

具材は無く、「麺」「生卵」「ダシ」のみなります。

 

麺は、全粒粉の中細平麺になります。

コシがあり、食べ応えがしっかりあります。

モチモチと言うよりは、弾力寄りになります。

 

ダシは出汁醤油になります。

麺に絡めて食べると濃さはそこまで感じないですが、全粒粉に負けない濃さはあるので、ダシ単体だと濃い目になると思います。

 

麺とダシと卵が合わさって美味しいです。

ですが、ラーメンでも、混ぜそばでもない、ジャンルが何か分からないですね。

僕個人では、「釜玉うどん」に似ているかなと思いました。

 

味変用に、「自家製出汁醤油」も一緒に提供されます。

こちらは、おそらく「魚介出汁醤油」だと思います。

味変用と書いてますが、そこまでガラッと変わる感じではないので、僕はどちらでもいいかなと思いました。

 

「まとめ」

珍しいメニューで、ダージャンもジャンルが少し分からないと言っていました。

僕個人の感想は、「釜玉うどん」が一番近いかなと思いました。

小麦の香りがすごく、ラーメンと思っていると違和感を感じます。

味も独特なので、好き嫌いが分かれそうですが、僕達2人は好きな方に入ります。

 

ですが、わざわざ行くか、並んでまで食べるか、と聞かれると悩んでしまいますね。

他のお客さんが注文したメニューを見てみると、ほとんどの人が「つけ麺」を頼んでいたのも気になります。

たまたまかもしれませんが、この「桐玉」を注文したのは僕達だけでした。

 

 

実は、「チャーシュー丼」も注文していました。

写真を撮り忘れたので書いていないですが、細かく刻まれたチャーシューを、煮込み系のダシで煮ていてトロトロでめっちゃ美味しかったです。

量は、普通のお茶碗1杯くらいで、料金が300円と安いのでおススメです。

 

次回行く機会があれば、「つけ麺」と「チャーシュー丼」を食べたいと思います。

興味のある方は是非、足を運んでみてください。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。