こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今回紹介するお店はコチラ⇩
『麦✖鶏』(むぎととり)』さんです。
場所は、大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅(M19)」から徒歩10分ほど、大阪メトロ堺筋線「長堀橋駅(K16)」から徒歩15分ほどの所にあります。
車で行く場合は、お店周辺にいくつかコインパーキングがあるのですが、場所的に少し高額です。
今回僕達も利用した、周辺では安い方だと思われる所を紹介したいと思います。
『麦✖鶏』
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-1-16 日宝ラッキービル1F
MAP:https://maps.app.goo.gl/3h68PhVVAz4XC6c78
☎:06-6121-7601
営業時間:11時~15時(L.O14時30分)
18時~22時(L.O21時30分)
定休日:不定休
今回僕たちが利用したコインパーキング
「セレパーク 南船場第4」
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-2-13
MAP:https://maps.app.goo.gl/yAMH1SRZLak8mZ9z7
台数:18台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット可、高額紙幣不可、電子マネー一部可、新紙幣可
料金:下記写真参照
今回は僕のチョイスしたお店になります。
鶏白湯ラーメンが食べたいと言う事で、ラーメンの写真をみて決めましたw
場所は、心斎橋の商店街からすぐ近くで、観光の外国人の方がよく目に入ります。
お店に着いたのは、いつも通り週末の夜21時すぎと、ご飯時より少し遅い時間に到着しました。
場所が場所だけに、少しパーキング代が高いですが仕方ないですね。
お店に到着すると、前に1組並ばれていました。
その次に並ぶとすぐに店員さんがきて、先に食券を購入するように促されます。
※食券機は高額紙幣は無理ですが、横に両替機が置かれていました。
※新紙幣の1000円札は使用可能でした。
お店周辺や店内は特に気になる臭いはありませんでした。
僕達は2組目でしたが、並んだ時間は約10分ほどと、そこまで長くありませんでした。
店内に入ると、一番手前に4人掛けテーブルが1つ、奥にカウンター席が逆U字型に計12席あります。
店内は白と木目のテーブルでシンプルになっていて、誰でも入りやすくなっています。
お客さんは、僕達以外ほぼ女性で、その半分くらいは外国の方でした。
たまたまかもしれませんが、男性客がいない、、、
大人数や小さなお子様連れは少し厳しいですが、女性でも入りやすいですし、男性一人でも行けると思います。(僕は全然平気ですw)
(ここのお店自体が、外国の方向けのパンフレットに載っているのか、メニューも英語、中国語、韓国語の物が用意されていました。)
今回僕は、「つけ✖鶏 特製トッピングつけ麺」の「大盛り」と「よだれ鶏丼」を、ダージャンが「麦✖鶏 特製トッピングラーメン」の「大盛り」と「よだれ鶏丼」を注文しました。
いつも通り、僕の食べた「つけ✖鶏 特製トッピングつけ麺」の「大盛り」を紹介します。
まず具材ですが、チャーシューが2種類で、各2枚ずつ入っています。
鶏チャーシューの方は、歯ごたえがあり、胡椒のアクセントが効いていて美味しいですが、レアの方はハムに近い感じで好き嫌いが分かれそうです。
僕はこのハムに似ている感じは好きではなかったです。
煮卵は、表面は少しダシの色が付いていますが、味付けは感じられず、普通の煮卵です。
麺ですが、中細角麺になっています。
見た目は細目ですが、しっかりとしたコシがあり、食べ応えがあります。
大盛りにしたのもありますが、思っているより食べ応えがあり、量が多く感じられました。
その麺や具材を絡ませるスープがこちら⇩
物凄いエスプーマになっています。
泡立ちがすごくて麺や具材を入れて食べると、口の中で泡を感じられるほどで、ここまで泡立ちがすごいのは初めてですね。
スープがとてもクリーミーで甘く、僕はめちゃくちゃ大好きです。
この泡とスープが麺と具材によく絡み、麺の食感と合わさってめっちゃ美味しいです。
麺は水で絞められていて冷たくなっています。
スープは熱いですが食べていると少しずつ冷めていきますが、冷め具合は少ないと思います。
大盛りなので最後の方はさすがに冷たくなりましたが、特に温め直しの説明もなかったので、温め直しは無いかもしれません。
スープの量は、大盛りの麺や具材を贅沢にしっかりつけて食べましたが、十分あまる量になっています。
この後のスープ割りも無料であるみたいでしたが、僕はお腹いっぱいになり諦めましたw
次は、ダージャンが食べた「麦✖鶏 特製トッピングラーメン」の「大盛り」です。
こちらもつけ麺同様、スープの泡立ちが半端ないです。
具材や麺も、つけ麺と同じになっていますが、こちらは麺が初めから浸かっている為、麺に味が染みていて、こちらもスープの濃厚で美味しいです。
つけ麺とラーメンで、違いはそこまで感じなかったので、お好みでチョイスしたらいいと思います。
最後は、「よだれ鶏丼」です。
こちらは、茹でた鶏肉にスパイスの効いた甘辛タレがかかっています。
思っている以上にスパイスが効いていて、味が濃くなっています。
量は小さなお茶碗1杯ほどと、そこまで多くはありませんが、値段が300円と安く、納得できる内容になっています。
お肉とご飯のバランスですが、丁度いいバランスですね。
美味しいですがかなりスパイシーなので、辛いのが苦手な方は辞めておいた方がいいかもしれません。
「まとめ」
是非、また行きたいですね。
ここまでクリーミーでまろやかなラーメンはそうそう食べれません。
スープパスタやポタージュスープと言うような感じです。
系統としては、以前紹介した『うまそうなラーメン屋』さんや、『鶏soba 座銀』さんに似ていますが、こちらの店の方がクリーミーさや甘さが上ですね。
女性でも食べやすくなっていて、お客さんが女性ばかりなのも納得できます。
夜21時過ぎでも並んでいることを考えると、食事時はかなり並ぶかもしれませんね。
「よだれ鶏丼」の評価は、僕とダージャンで分かれました。
味は美味しいですが、この丼はスパイシーすぎて、クリーミーでまったりとしたつけ麺、ラーメンの味が少し感じにくくなってしまうのが勿体ないと思ったのが僕の意見です。
ですが、ダージャンは逆にこの味の違いが、そのバランス自体がよくて「アリ」だという意見でした。
味はもちろん美味しいですし、300円と安いので後は好みの問題かなと思います。
今の段階では、間違いなく今年のbest3に入るお店ですので、興味のある方は是非足を運んでみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。