こんばんは。てぃ~けぇ~です。
ダージャンが花粉症で体調がすぐれないみたいですが、みなさんは大丈夫でしょうか?
季節的にあともう少しすればマシになると聞いているので、頑張ってくださいね。
さて、今回紹介するお店はこちらになります⇩
『鶏と魚介らぁ麺komugi』さんです。
場所は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線、今里筋線「蒲生(がもう)四丁目駅」から徒歩5~10分ほどの所にあります。(長堀鶴見緑地線の駅番号が「N23」、今里筋線が「I18」になります)
車で行く場合は、今回僕たちが利用したコインパーキングを紹介したいと思います。
『鶏と魚介らぁ麺komugi』
住所:大阪府大阪市城東区今福西3-8-26
MAP:https://maps.app.goo.gl/CQ5XKZvqgAwaMDQz6
TEL:06-6955-9935
HP:鶏と魚介らぁ麺komugi(こむぎ)|大阪府大阪市|コクのあるあっさりラーメン
営業時間:11時~14時30分
17時30分~21時30分
定休日:木曜日
今回僕たちが利用したコインパーキング
「タイムズ 今福西3丁目」
住所:大阪府大阪市城東区今福西3-8
MAP:https://maps.app.goo.gl/dHMj1bwhktuEhTss9
台数:6台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット可、高額紙幣不可、電子マネー可、新紙幣不明
料金:下記写真参照
このコインパーキング以外にも、近くにいくつかあるみたいです。
今回はダージャンのチョイスしたお店になります。
お店周辺は大通り沿いになりますが、夜の21時前だと交通量はそこまで多くないように思います。
お店に着いた時、たまたまだと思うのですが、お線香の香りが物凄くしました。
豚骨系などの臭い匂いはありませんでした。
お店の中は、お店の名前通り小麦のいい香りがしました。
入店すると、僕達以外には1組しかいなかった為、並ばずに入ることができました。
席は、カウンターのみで10席あります。
カウンターのみなので小さなお子様連れは少し厳しいのと、大人数だとタイミングによってバラバラになることなどありそうです。
このお店は食券ではなく、食後に席でお会計をするタイプになります。
店内の様子はメニューやカウンターに置かれている物など、少しおしゃれな感じはあります。先述のようにカウンターのみですが、雰囲気として誰でも入りやすい感じになっています。
⇧メニューです。
木のカバーがされていて、本みたいになっていておしゃれです。
⇧コーレーグースと柚リンゴ酢が置かれていました。
コーレーグースは沖縄の調味料で、唐辛子を泡盛で漬け込んだ物みたいです。
沖縄では、「沖縄そば」に欠かせない薬味らしいです。(GoogleAIより)
今回僕が注文したのが「komugi特製白湯ラーメン」の「大盛り」と「レアチャーシュー丼」を、ダージャンが「特製つけ麺」の「大盛り」と「牛すじ丼」を注文しました。
では、いとも通り僕の食べた「komugi特製白湯ラーメン」の「大盛り」から紹介したいと思います。
特製なだけあって、具材がぎっしりですね。
具材ですが少し変わっていて、ナスとキノコが入っています。
キノコは普通でしたが、このナスは美味しいです。
僕はナスが嫌いですが、そんなナス嫌いな僕でも美味しいと思えるほど、よく煮込まれていて柔らかく、苦みなども少なく食べやすいです。
チャーシューですが、普通のとレアとがあり、両方既製品になると思います。
普通の方は醤油系の味付けが濃く、よく味噌ラーメンなどに使用されているチャーシューですね。
味付けはありきたりでハズレ感はないです。
レアの方は柔らかく食べやすいですが、ほんのり下味が感じられるかと言う程で、特に味付けは感じられません。
ですが、レアチャーシューの上に甘めのジュレがのっているので、そちらを付けて食べる形ですね。
僕はこのジュレがスープに溶けるのが嫌なので、レアチャーシューで上手く包んで食べました。
(メニューには、このジュレではなく柚子胡椒と書いていたのですが、、、変更になったんですかね?)
煮卵も特に味付けはないです。
好みとしては、もう少し半熟の方が僕は好きです。
スープですが、エスプーマの白湯醤油になります。
泡立ちは少なく、ほとんど感じません。
少しクリーミーにはなっていますが、「うーん」という感じです。
美味しくない訳ではないのですが、、、
最後に麺ですが、こちらは中細麺になります。
麺とスープの相性は合っていますが、食感は少しありますが、弾力やモチモチ感はあまり感じられず、ハズレではないですがぴったり合っている訳でもなく、、、といった印象です。
次はダージャンが食べた「特製つけ麺」の「大盛り」です。
こちらも特製ですが、僕が食べたラーメンより少し具材が少なくなっています。
味付けはラーメンと同じになっています。
スープですが、こちらはテーブルにある電気プレートで温め直しができます。
つけダレは鶏魚介系で、魚介の香りが強いです。
ダージャンいわく、ごくごく普通だ、、、と言っていました、、、
麺は全粒粉の平麺で、ブルンブルンと言いますか、かなり食感が強めになっています。
少し言い方を変えると、「こんにゃく麺」みたいな食感にも似てる為、好き嫌いがかなり分かれるんじゃないかと、ダージャンが言っていました。
ダージャンは好みではなかったみたいです。
次は、僕が食べた「レアチャーシュー丼」です。
こちらのレアチャーシュー丼は、お肉が炭火で炙られていていい香りがします。
チャーシュータレがかかっているのですが、お肉にはかかっておらず、ごはんにかかっています。
味的にはありきたりです。美味しいですがよくある味付けなので、個性はないですね。
量は普通のお茶碗1杯くらいで、お肉とご飯のバランスは、お肉が多めになっていてバランスは丁度いい感じです。
最後はダージャンが食べた「牛すじ丼」になります。
柔らかくなるまで煮込まれた牛すじに、醤油系の出汁が効いていて美味しいです。
ですが、「牛すじ丼はこの味」という、想像できる味そのままなので、好きな方は良いと思いますが、特徴は全くないです。
ゴマも入っていますが、香りなどもなく少し惜しい感じがします。
ごはんの量は、普通のお茶碗1杯くらいありますが、写真でも分かるように、お肉が少し少な目になります。
「まとめ」
2回目はないかなと思います。
美味しいと思いますが、全体的に既製品で固めたような「ハズレではない」感が強いと思います。
「平均点」を求めたようなラーメンといいますか。
このお店の「売り」というメニューもないので、少し厳しいんじゃないでしょうか。
金額がとくにリーズナブルという事もなく、閉店時間も21時30分と、時間的な有利さもないので、、、
並ばずに入れたのが唯一かなと、、、
あくまで僕たちの感想になります。
写真を見て興味が沸いた方は、一度足を運んでみて感想をコメントしてくれたら嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。