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ラーメン大好きの私が、大阪を中心に色んなラーメン店を紹介していきます。あと、私が購入した物を紹介して、皆さんの買い物の役に立てたらと思います。

『麺スタイル谷本家』大阪 梅田 てぃ~けぇ~のラーメン紹介#⃣107

こんばんは。てぃ~けぇ~です。

 

今回紹介するお店はこちら⇩

『麺スタイル谷本家』さんです。

 

場所は、JR東西線「北新地駅」から徒歩5分くらいの所にあります。

 

車で行く場合は、少し歩かないといけませんが。僕たちがいつも利用しているコインパーキングを紹介したいと思います。

 

『麺スタイル谷本家』大阪梅田店

 

住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-11-15

 

MAP:https://maps.app.goo.gl/PmZtnWC8zgwQBaDA7

 

TEL:06-4256-7955

 

営業時間:月曜日~土曜日、祝前日、、、11時~15時(L.O14時30分)

                   17時~3時(L.O2時30分)

 

     日曜日、祝日、、、11時~19時(L.O18時30分)

 

定休日:年中無休

 

今回僕たちが利用したコインパーキング

「タイムズ 梅ヶ枝(うめがえ)第2」

 

住所:大阪府大阪市北区西天満6-7

 

MAP:https://maps.app.goo.gl/BApKLPGNP5Nfb9kf6

 

台数:15台

 

入出庫時間:24時間

 

その他:クレジット不可、高額紙幣不可、電子マネー不可、新紙幣不可

 

料金:下記写真参照

 

今回は、ダージャンのチョイスしたお店になります。

お店は10月の24日にオープンした新店舗でとても綺麗です。

お店周辺は大通りに面していて、飲食店やバーなどのお店がたくさんありますが、看板も大きく、ラーメンの写真も入っているので、お店はすぐに見つかると思います。

 

僕達が行ったのは週末の夜でしたが、前に1組待たれていただけで、待ち時間は5分ほどでした。

ただ、行った日がすごい雨で、それが原因でお客さん自体が少なかったかもしれません。

それと、雨の影響でお店周辺の豚骨などの気になる臭い等は分かりませんでした。

店内にもそういう臭いはなかったですね。

 

まずは店内に入ってすぐ左の食券機で券を購入します。

食券を購入すると、席に案内してもらいます。

 

席は、1階がカウンター席のみで5席、2階はカウンター席が4席と4人掛けテーブルが2つあります。

お店自体が狭いので、席も狭いです。

小さなお子様連れは難しく、大人数では分かれて座ることになると思います。

 

他のお客さんを見てみると、男性の1人客や女性の1人客、カップルや仕事帰りのグループなど幅広い感じです。

店内は日本の料亭をイメージしていて、ラーメン店と感じないので、誰でも入りやすいと思います。

 

今回の席が2階の一番奥のカウンター席でした。

追加の注文をする時は、食券を買いに行く必要はなく、席まで店員さんが来ますので、現金での先払いになります。

 

今回僕が注文したのは「背脂屋台ラーメン 夜の誘惑」と「卵黄鶏ユッケ飯」で、ダージャンが「札幌味噌 炙り焼豚麺」と「卵黄鶏ユッケ飯」です。

 

では、いつも通り僕の食べた「背脂屋台ラーメン 夜の誘惑」の方から紹介したいと思います。

まずスープですが、こちらのベースは醤油になっていますが、ニンニクやもつなどが入っていて、スタミナラーメン系になっています。

背脂が入っていることもあり、少し脂っぽさもありますね。

 

具材ですが、「もつ」を始め、ニラや刻みニンニクが入っています。

「もつ」はとても柔らかく、食べやすいです。

ニンニクが思ったより入っているので、気になる方は絶対にやめた方がいいですね。

 

麺ですが、こちらは中細のちぢれ麺になっています。

食感が強いわけではないですが、しっかりと麺を感じられます。

プルプルと言う表現に近いかなと思います。

中華麺に近いラーメンの麺と言う感じでしょうか。

 

繰り返しますが、「スタミナラーメン」と言うのが正解ですね。

もつとスープが合っていて、美味しいです。

味が濃く、モツ鍋の〆のラーメンみたいな感じで僕は好きですね。

ただやはり麺を啜るとニンニクの味がします。帰りの車内でも物凄くニンニク臭いが分かるので、注意が必要です。

人によっては、生卵を入れたいと思う方もいるかもしれませんね。

 

 

次は、ダージャンが食べた「札幌味噌 炙り焼豚麺」です⇩

こちらのスープは味噌です。

少し甘めの味噌に、すりおろしたショウガが入っていて、少しピリッとした感じに味変できますが、ショウガは少量なのでそこまで影響はないですね。

ドロッとした味噌ではなく、サラサラの王道タイプの味噌と言った感じになります。

 

具材ですが、チャーシューは厚みがあり、インパクトがでかいですね。

味付けはみりん系の甘めのタレです。

柔らかいですが、しっかりと噛み応えも感じられる部分もあり、食べ応えがあります。

煮卵はトッピングではなく、普通に入っています。

コチラもみりん系の甘めのタレに漬けこまれていますね。

味はほんのり感じる程度です。

黄身は少し生の部分が残っている程度です。

ダージャンは気にしませんでしたが、僕はもう少し半熟の方が好きですね。

 

麺は、僕が食べた「夜の誘惑」と一緒ですね。

中細ちぢれ麺になっています。

 

替え玉をしましたが、麺は同じで、特にタレがかかっていることは無く、普通です。

ですが量はしっかりあり、少し量が多いんじゃないかと思うくらいでした。

 

最後は「卵黄鶏ユッケ飯」です⇩

こちらは、鶏の刻みチャーシューとごま油などで味付けされたネギに、卵黄が乗っています。

小さなお茶碗にぎっしり入っているので、かなり混ぜにくいです。

量的には普通のお茶碗1杯くらいはあります。

具材とご飯のバランスほちょうどいい感じです。

 

味付けはシンプルですが、とても美味しく、食べ応えがありますね。

ですが、ネギがかなり冷たくなっていて、混ぜるとご飯まで冷たくなってしまいました。

温かく食べたかったです。そこが少し残念でした。

 

「まとめ」

総合的には、家の近所や生活圏にあれば、リピートはありですね。

どのラーメンも、万人受けと言いますか、王道の味付けで間違いないです。

「チャーシュー」や「もつ」など、具材にも力を入れていて、総合的な完成度が上がっています。

 

以前紹介した『style林』さんや、『烈火』さんのような変化球の味噌ラーメンではなく、王道な「味噌ラーメン」と、ダージャンも言っていました。

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距離があるのでわざわざ行こうとは思わないですが、近くに寄った際は、候補にあがることは間違いないです。

完成度も高く美味しいと思いうので、興味のある方は是非、足を運んでみてください。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。