こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今回紹介するお店は、ダージャンがチョイスしたラーメン店になります⇩
『麺処 諭吉』京橋店さんにお邪魔しました。
場所は、JR「京橋駅」、京阪本線「京橋駅」から徒歩5分ほど、大阪メトロ長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩10分ほどの所にあります。
車で行く場合は、周辺は駅が近い為、コインパーキングの料金が高いので、少し歩かないといけませんが、僕たちが利用した安めのコインパーキングを紹介したいと思います。
『麺処 諭吉』
住所:大阪府大阪市都島区東野田町3-11-4
TEL:不明です。
営業時間:20時~3時
定休日:日曜日
今回僕たちが利用したコインパーキング
「ラッキーパーク 東野田4丁目」
住所:大阪府大阪市都島区東野田町4-14
台数:12台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット不可、高額紙幣不可、電子マネー不可
料金:下記写真参照
この日も週末の夜に行ってきました。
お店周辺は駅から近いのと、近くに色々なお店が多い為、人通りは多かったです。
入店してみると、到着時間が少し遅めになった為か、お客さんは1人もいませんでした。
ですが、食事をしているとすぐに満席になったので、タイミングが良かっただけでした。
席数は、1階がカウンター席のみで7席あり、2階にテーブル席があり、16席あるみたいです。
(直接確認できませんでしたが、お店入口に書いてました)
テーブル席があるので、小さなお子様連れの方でも大丈夫かなと思います。
お客さんは、男性の1人客はもちろん、カップルや仕事帰りのグループの方がいました。
営業時間が遅くまでやっているので、呑んだ帰りに寄る方も多いのかなと思います。
お店に入店するとすぐ右横に食券機があるので、券を購入します。
食券を買ってカウンターに座り、食券を渡します。
店内は、白を基調とした店内で明るい感じです。
ですが、わずかに臭い匂いがする時があります。何の匂いか分かりませんが、臭い匂いでした。
常に匂ってくるという訳ではなく、匂いがする時があるという感じです。
気になる方は、2階での食事を希望してみた方がいいかもしれません。
人数が少ないと断られるかもしれませんが、、、
今回、僕が注文したのが「白味噌ラーメン」と「炙り肉飯」で、ダージャンが
「にぼとんつけ麺」と「辛肉飯」です。
では、いつも通り僕の食べた「白味噌ラーメン」から紹介します⇩
着丼した時、優しい味噌とゴマの香りがフワッとしました。
まずはスープですが、白味噌のスープで甘めでかなりマイルドになっています。
僕は元々白味噌が好きなので好きです。
エスプーマ系のマイルドとはまた違い、味噌のスープもかなり久しぶりで新鮮に感じました。
具材ですが、レアチャーシューは味が薄めで食べやすいですが、炙りチャーシューは、後で紹介する「炙り肉飯」のチャーシューと同じです。
濃いめの味付けと焦がしの苦みが僕はラーメンと合っていないかなと思います。
不味くはないですが、炙りチャーシューの主張が強く感じます。
これなら、「そぼろ」の方がいいんじゃないかなと個人的には思いました。
あと、コーンとレアチャーシューの下にあるもやしが、味噌ラーメンという感じを演出していますね。
麺は、中細麺でしっかりコシもあり、美味しいですね。
しっかり味噌も感じられていいです。
次は、僕が食べた「炙り肉飯」です。
こちらは、先ほど紹介したラーメンにも入っていた炙りチャーシューのヘタの丼ですね。
ご飯の上にマヨネーズ、その上にお肉とネギになっています。
個人的には、お肉の上にマヨネーズの方が、お肉とマヨが絡むので嬉しいです。
味は、甘めのタレを絡めて炙っているのですが、炙り過ぎなのか、少し焦げになっていて思っているより苦みがありました。
そこが好き嫌いが分かれる所で、僕は苦手な方でした。
お肉とご飯の量のバランスですが、お肉が少し少なく感じました。もう少しお肉の量が欲しいです。
全体的な量としては、お茶碗1杯より少し多いかなと言う感じです。
次は、ダージャンが食べた「にぼとんつけ麺」です。
こちらは、つけダレからカツオ節の香りがすごくします。
スープの中にはドロドロに崩れた濃い味のチャーシューが入っています。
豚骨のドロッと感と煮干しの香りがよく、完成度は高めですね。
麺の上に乗っているレアチャーシューは、スモーキーテイストで好き嫌いが分かれるかもしれません。
麺は、中太ストレート麺で、コシもしっかりしていて食感も良く美味しいです。
麺にレモンを絞って食べてみると、一気にあっさり目に味変し、これはこれでおいしいですね。
最後に、ダージャンが食べた「辛肉飯」です。
すいません。写真を撮るのを忘れていまして、食べかけになってます。
少しピリッとした肉そぼろに、卵黄がいい感じです。
こちらも、先ほど紹介した「炙り肉飯」同様、お肉がもう少し欲しい所です。
全体的な量は、こちらも同じでお茶碗1杯より少し多いかなという程度です。
僕もダージャンも、「炙り肉飯」よりこちらの方が好きですね。
「まとめ」
僕的には、2度目は無いかなと思います。
まず、料金が高めですね。
味噌ラーメンは高い傾向にあるので、それを考慮したら妥当なんですが、ラーメン1杯と考えると痛い金額です。
ラーメンの全体的なまとまりはよく、完成度も高いと思いますが、わざわざこの京橋まできて食べたいという、引きつけられるようなものが無いように思います。
ダージャンも、つけ麺も悪くはないけど、どうしてもありきたりな味になり、このてのつけ麺は評価しにくいと言っていました。
しかし、その中でもやはり完成度は高く、つけ麺としてはこのお店をチョイスするのもアリかと思います。
で、実はこのお店
少し前に先にダージャンが食べにきており、その時には白味噌を食べたそうです。
彼には味噌ラーメンの中でもこのお店のラーメンは美味しいと僕に店に来る前に勧めてきたぐらいでした。
なので、結構お気に入りみたいです。
それから肉飯ですが、前回紹介したお店『鶏と無限の可能性』さんの「レアチャーシュー丼」と比べてしまうと、見劣りしてしまいます。
ですが決して美味しくない訳ではないので、興味がある方は足を運んでみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。