こんばんは。てぃ~けぇ~です。
最近は、昼は暖かいのに夜は寒かったり、昼も肌寒い日があったりと、気温の差が激しく服装選びが大変ですね。
僕も先週から体調不良で、咳と鼻詰まりがひどく、発熱もしてしんどかったです。
コロナとインフルエンザの抗原検査を初めて自分でしましたが、両方陰性でよかったです。
ダージャンは花粉にやられてました。
花粉も気温の違いも、もう少ししたら落ち着くと思いますので、もう少しだけ頑張りましょう。
さて、長くなりましたが今回紹介するお店はコチラです⇩
『麺元素』になります。
場所は、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩5分ほどの所にあります。
車で行く場合は、近くは料金が高めなので、少し歩かないといけませんが、今回僕たちが利用した駐車場を紹介します。
『麺元素』
住所:大阪府 大阪市 北区 天神橋 5-2-16
TEL:06-6351-8451
営業時間:火曜日~土曜日、、、11時~22時30分
日、祝、、、11時~20時
定休日:月曜日
(コロナの影響で、営業時間、定休日が変更の可能性があります。事前に確認をお願いします)
「パカラ大阪市与力町第2」
住所:大阪府大阪市北区与力町4-10
台数:3台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット不可、高額紙幣不可、電子マネー不可
料金:下記写真参照
駐車場は、天満駅周辺に行く場合は、ここで間違いないと思います。
気付いた方もいるかもしれませんが、『タン次郎』や『紡木』の時もここを利用しています。
台数は少ないですが、周辺ではかなり安くなっています。
今回もダージャンと行ってきました。
本当は、前回紹介した『麺 紡木』の時に行ったのですが、祝日で閉店時間1時間前になってしまったので、スープ売り切れで閉店でした。
今回は平日の夜に行ったので食べることができました。
周りは飲み屋街で、週末ということもあり、人も多く行きかっていましたが、お店には並ぶことなく入れました。
お店周辺や店内の気になる匂いはありませんでした。
お店に入ると、手前からカウンターが10席、奥に4人掛けテーブルが2席ありました。
アルコール消毒やアクリル板はもうありませんでした。
このお店は食券タイプではなく、食後にお会計タイプです。
今回僕が注文したのは「麺元素 塩ラーメン」の大盛りと「チャーハン」の並を、ダージャンが「中々」の大盛りと「玉子かけご飯」を注文しました。
いつも通り、僕の方から紹介します。
「麺元素 塩ラーメン」
「麺」
- 中細麺
- 全粒粉
- 角麺
「スープ」
- 塩
- 鶏白湯
- 魚介オイル?
「具材」
- レアチャーシュー
- メンマ
- 煮卵
- 白ネギ
- 青ネギ
- 糸唐辛子
- 刻みオニオンチップ
※写真は大盛りです。替玉はありません。
着丼した時に、ふわっとオニオンチップの香がしました。
スープの表面に、おそらく魚介系のオイルがすごく浮いているのが印象的でした。
臭みや気になる匂いはないので安心しました。
オニオンチップの味と香りが強めで、少し抑えた方がいいなと思うくらい強めでした。
鶏白湯の味も、ほんの少ししか感じられませんし、他店よりオイリッシュで、さっぱり感がないといいますか、少ししつこさを感じる塩ラーメンになっています。
柚子をほんの少し入れて香りとさっぱり感が出ればもっといいのになと思いました。
麺は、全粒粉で味が付いているの感じられます。
少し柔らかめで出てきましたが、噛み応えや食感は十分感じられました。
大盛りなので、しっかりと量は入っていましたね。
具材ですが、糸唐辛子と白ネギ、青ネギを絡ませているのは面白いなと思いました。
煮卵は味付けはなく、ほぼ固形で少し残念でした。
ラーメンが濃いめなので、ほんのり甘さを感じるくらいの味付けは欲しかったです。
レアチャーシューは味付けが丁度いいい感じで柔らかく、美味しいのです。
スープの時にも話しましたが、刻みオニオンチップが多すぎで、主張が強すぎます。
香りも味も強いので、全体的なバランスが崩れてしまっています。
次は「チャーハン」の並ですね。
こちらは並盛ですが、半チャーハンと値段が100円しか変わらないので、食べれるなら並の方がお得ですね。
レタスが入っているのが、ラーメン店で食べるチャーハンとしては珍しいんじゃないでしょうか。
味付けはソースベースになっていて、僕は塩コショウ系より好きですね。
ダージャンは「少し甘さを感じるし、子供もいける味付けになってるな」と言っていました。
ただ、並盛でもお茶碗1杯と少しと言う感じで、多くはないですね。
これの半チャーハンだと、少し物足りなさを感じるかもしれません。
次はダージャンが食べた「中々」の大盛りです。
「麺」
- 中細麺
- 全粒粉
- 角麺
「スープ」
- 魚介
- 鶏白湯
「具材」
- レアチャーシュー
- メンマ
- 煮卵
- 白ネギ
- 糸唐辛子
※写真は大盛りです。替玉はありません。
着丼した時はコショウの香がふわっとしました。
スープですが、『天下一品』のようなこってり感のある匂いがしますが、こちらはザラっとした感じではなく、オイリッシュな感じですね。
魚介鶏白湯ということですが、スープのクセが無く、受け入れられやすい感じがします。
麺ですが、こちらも全粒粉になっています。
麺の小麦感が強く、スープの魚介感や鶏白湯よりも小麦の匂いが勝ってしまっています。
全粒粉じゃなくていいのでは?と思います。
具材ですが、感想は先ほど紹介したものと同じですね。
刻みオニオンチップは入っていませんが、、、
最後に「玉子かけご飯」です。
こちらは珍しく「あおさ」が入っています。
量もお茶碗1杯で、特にこれと言ってこだわった玉子でもないですし、普通ですね。
注意点としては、しっかりよく混ぜないとあおさが少し辛く感じてしますので注意してください。
「まとめ」
1回目に行った時に、スープが売り切れで閉店になっていたので、少し期待していたのですが、期待外れでしたね。
思っていたよりこってりではなく、オイリッシュな感じです。
特にクセや特徴が無い分、受け入れられやすいのかなと思います。
値段もそこまで高くなく、相場ほどなので。
僕達の生活圏から少し遠いですし、わざわざ行くのは無いですね。
かといって、近くに用事があって行ったとしても、周辺にはまだたくさんのラーメン屋があるので、ここに行こうとはならないかなと思います。
ですが、不味いわけではないですし、まだ食べやすいラーメンになってると思いますので、気になる方は行ってみてください。
(あくまで僕達の個人の感想ですので、参考程度でお願いします)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。