こんばんは。てぃ~けぇ~です。
今年も早く、もう3月に入りましたね。
昼はだいぶ暖かくなってきましたが、朝晩はまだ少し寒い日が続きますので、風邪には注意してくださいね。
さて、今回紹介するお店はコチラです⇩
『麺 紡木』です。
場所は、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩5分程度、大阪メトロ堺筋線「扇町駅」からも徒歩5分ほどの所にあります。
車で行く場合は、お店周辺は駅が近く料金が高めですので、少し歩かないといけませんが、僕たちが利用した駐車場を紹介します。
『麺 紡木』
住所:大阪府 大阪市 北区 山崎町 1-5 アークナルドビル B1F
TEL:06-6809-5655
営業時間:11時~15時
17時30分~22時
定休日:火曜日
(営業時間、定休日は変更の可能性があります。事前に確認をお願いします)
「パカラ大阪市与力町第2」
住所:大阪府大阪市北区与力町4-10
台数:3台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット不可、高額紙幣不可、電子マネー不可
料金:下記写真参照
今回もダージャンと行ってきました。
本当は違うお店に行ったのですが、まさかのスープ売り切れにつき閉店(´;ω;`)
と言う事で、急遽近くのお店を探していくことになったのがこのお店でした。
入口を入ると、少し雰囲気のいい階段が現れました。
階段を下ると、待ち時間の間に自由に頂けるウォーターサーバーが置かれていました。ラーメン店では初めてではないでしょうか。
今回は、並ばずに入れたので頂けませんでしたが、、、
階段を下ると食券機とお店の入口があります。
食券を買ってから店に入ると、店員さんに席に案内してもらいます。
お店の入口や店内は日本料理店風な作りになっていて、店員さんも割烹着風の衣装でした。
席はテーブルソファー席が4人掛けをアクリル板で仕切り、2人掛けにした席が3つ、奥に靴を脱いで入る掘りごたつ風4人掛けテーブルが6つあります。
店内は綺麗で、女性客が多く、女性のみのグループやカップル、夫婦の方が大半で、男の1人客はかなり入りずらいですね。
男性のみは僕達だけでした。
席について食券を渡し、料理を待ちますが、お茶が珍しくルイボスティーでした。
僕は少し苦手でしたが、、、
提供時間は早く、待ち時間はそんなになかったです。
今回ぼくが注文したのは「鶏白湯煮干らぁ麺(味玉入り)」と「鴨丼」を、ダージャンが「名古屋コーチンの鴨醤油らぁ麺(味玉入り)」と「レアチャーシュー丼」を頼みました。
まずは僕の食べた「鶏白湯煮干らぁ麺(味玉入り)」です。
「麺」
- 細麺
- 角麺
「スープ」
- 鶏白湯
- 煮干し?
- エスプーマ系
「具材」
- レアチャーシュー
- チャーシューブロック
- 白ネギ
- スイートコーン
- カイワレ
- 味玉(トッピング)
※写真の味玉はトッピングです。麺の大盛りや替玉はありません。
着丼した時に、ふわっと生臭いと言いますか、臭みが香ってきたので嫌な予感がしました。
その予感は的中し、かなり臭みがすごいです。
麺を持ち上げると余計に感じます。
細麺で少し柔らかめ、もちっとしていて好きな部類に入ります。
具材ですが、ブロックのチャーシューは要らないかなと思います。
レアチャーシューはスープに合っていて食べやすいですが、ブロックは脂身でスープとの相性は良くないと思います。
白ネギで食感を出している感じですね。刻み玉ねぎより苦みが少なくてこっちの方がいいです。
トッピングの味玉ですが、固形よりの半熟で、ほんのりみりん醤油の味がします。
わずかに燻製の香り付けがされていますが、燻製ではないですね。
口に入れたあとに少し感じるだけですが、その香りが好き嫌い分かれそうです。
スープですが、、、ないですね。
なにがひどいかと言うと、鶏白湯と書いてありますが、魚介系の臭みが半端ないです。
煮干しの香りや味さえもしないですし、何より臭いです。
経験上になりますが、この臭いは鯛ラーメンの時によく感じた臭いです。
ラーメンがくるまでは想像もしていませんでした。
店内にもそういった臭い香りがなかったので、、、
次は「鴨丼」です。
コチラ、かなり小ぶりな丼になっています。
小さなお茶碗1杯分くらいですね。
ご飯に甘めの焼肉のタレがかかっています。黄身とよく混ぜて食べると美味しいです。
鴨肉も硬くなく、大きさも丁度良くて食べやすいです。
ただ。値段がこのサイズで380円は少し高いかなぁと思いました。
(ダージャンは「こんなもんやろ」と言っていましたが)
次はダージャンが食べた「名古屋コーチンの鴨醤油らぁ麺(味玉入り)」です。
「麺」
- 角麺
- 細麺
「スープ」
- 醤油
- あっさり目
「具材」
- 焦がしネギ
- 裂けてるメンマ
- 鴨チャーシュー
- 鶏チャーシュー
- カイワレ
- 味玉(トッピング)
※写真の味玉はトッピングです。大盛り、替玉はありません。
こちらのラーメンは着丼した時の香りはよかったです。
まずは麺ですが、先ほど紹介したらぁ麺と同じ麺だと思います。
具材は、鴨チャーシューは炙っていて味もしっかり染み込んでいる為、美味しいです。
鶏チャーシューは塩加減は薄目で食べやすくなっています。
トッピングの味玉も、先ほど紹介したものと同じです。
スープですが、味が濃すぎたり辛さは全くなく、食べやすい丁度いい感じに仕上がっています。
最後に「レアチャーシュー丼」です。
「鴨丼」同様、小さめの丼になります。
コチラもご飯にタレがかかっていて、上にブロックタイプ、一番上にはスライスのレアチャーシューが乗っています。
チャーシュー自体に味付けはなく、(あっても感じないくらい)タレご飯と黄身を合わせて食べる感じです。
美味しいですが、もう少しチャーシューにも味付けがあってもいいのになぁと思いました。
「まとめ」
今回は、少しびっくりしました。まさか鶏白湯と煮干しであの臭みがあるとは思わず、、、
二度目は無いですね。
麺はモチモチ系で好きですが、麺が柔らかすぎなのでもう少し硬めで良いと思います。せっかくの食感が勿体ないです。
スープの臭みを消せば一気に完成度は高くなると思うのですが、難しいんでしょうね、、、
ダージャンが食べた方は、以前紹介したお店『麺屋 よだれ』のラーメンにそっくりだそうです。なのでわざわざここまで行く必要ないし、そこまで美味しい、何か変わった「これ!」という物もないと言っていました。
女性客が多めで、トイレにはアメニティグッズが用意されているほどでしたので、ターゲットは女性なんですね。
ラーメン店では中々ない気配りでビックリしました。
(写真はもちろん男トイレですよw)
女性はお気に入りのお店になるかもなので、行ってみて感想を聞かせてくれたら嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。