こんばんは。てぃ~けぇ~です。
だいぶ日が落ちるのが早くなってきましたね。少し寒さもでてきてラーメンがより美味しく感じる季節がやってきました。
さて、今回紹介するお店はコチラです⇩
『中華そば 閃』になります。
場所は、大阪メトロ御堂筋線「我孫子(あびこ)駅」から徒歩5分ほどの所になります。
以前紹介したスープカレーのお店『RAMAI』のすぐ近くになります。
駐車場は、お店のすぐ前にコインパーキングがあるので一緒に紹介しますね。
(お店の周辺は商店街があったり、一方通行の道が多い為、注意してください)
『中華そば 閃』
住所:大阪府 大阪市 住吉区 苅田 7-6-15
TEL:06-6608-5001
営業時間:11時30分~14時30分
18時~23時
定休日:月曜日
(コロナの影響で、営業時間、定休日が変更の可能性があります。事前に確認をお願いします)
「三井のリパーク 住吉我孫子第3」
住所:大阪府 大阪市 住吉区 苅田 7-39
台数:13台
入出庫時間:24時間
その他:クレジット可、高額紙幣不可、電子マネー不可
料金:下記写真参照
今回は、僕の会社の先輩がオススメしていたので、ダージャンと行ってきました。
お店周辺は大通りから少し中に入りますが、飲食店も多く、人通りはそれなりにあります。
僕達が着いたのが週末の20時過ぎでしたが、前に5組ほど並ばれていました。
会社の先輩曰く、僕たちが行く数日前にTVで紹介されていたいです。
お店周辺や、店内はすごく醤油の匂いがしました。
嫌な感じの匂いではないですが、気になる方は辞めておいた方がいいかもしれません。
並んでいて順番が来る少し前に、店員さんに「食券を買ってください」と声を掛けられます。
食券を買って、店員さんに渡した後、また少し順番を待ちます。
並び始めてから大体50分ほどで順番が来ました。
タイミングが悪かったのか、回転が悪いのか、6番目にしては長く感じました。
ラーメン店では長い方じゃないでしょうか。
コロナ対策としては、お店の扉は開放されていて、入口にアルコール消毒液、各席にアクリル板が置かれています。
まぁ普通ですね。
席はカウンターが9席のみと、大きくはありませんが、1席のスペースはあり、狭くはないです。
大人数や家族では行きにくいですし、小さなお子様は厳しいと思います。
順番がきて席についてからも、料理がくるまで少し待ちました。
あらかじめ食券を渡しているのに、他店で席についてから注文したのと変わらない料理提供時間に少しびっくりしました。
今回僕は「特製醤油中華そば」と「釜揚げしらすご飯」を、ダージャンは「特製ごま中華そば」と「炙りチャーシューご飯」を注文しました。
では、僕の方から紹介します。
「特製醤油中華そば」
「麺」
- 細麺
- ストレート
「スープ」
- 醤油(薄口で少し甘め)
- 背脂
「具材」
- ネギ
- メンマ
- のり
- チャーシュー
- 煮卵
※写真は普通です。大盛りは無く、替玉になります。
着丼した時、醤油のいい香りがしました。
いざ、スープを飲んでみると、甘味が少し効いた優しい醤油の味がしました。
おそらく薄口なんでしょうね。
背脂がほんの少し入っていますが、脂っぽさはなくてスッキリしています。
麺ですが、細麺でしっかりスープを吸っているので色が少し醤油の色に変わっています。
味がしっかり染み込んでいるので良いですね。
醤油や塩に多い「麺の安っぽい感じ」はなく、しっかりとした麺でした。
具材ですが、チャーシューとメンマは普通ですね。既製品なのか、どこにでもある、言い換えれば安っぽい感じです。不味くはないですけどね。
煮卵はほぼ固形です。味も醤油に合わせて薄めに味付けしていて丁度いい感じになっています。
もう少しドロッとしている方が僕は好きですね。
次に、「釜揚げしらすご飯」です。
こちら、着丼してから後悔しました。
「醤油に醤油やんけ!!」と、、、
しらす丼好きなのでいいんですけどね。
ただ、こだわりがあるわけではない普通のしらす丼なのと、丼にかける醤油が濃口でラーメンより濃いので、醤油ラーメンとセットはおススメはしません。
次は、ダージャンが食べた「特製ごま中華そば」です。
「麺」
- 細麺
- ストレート
- 角麺
「スープ」
- ゴマ
- こってり
- ザラザラしている
「具材」
- 白ネギ
- チャーシュー2種類
- 鷹の爪
- のり
- 煮卵
- もやし
※写真は並盛です。大盛りはなく、替玉になります。
着丼した時は、ゴマの香りより山椒のほうが強く感じました。
スープを飲んでみると、ゴマの香りと味がとても強く、あと物凄くザラザラしています。
ゴマの刻みを入れているのでしょうが、このザラザラ感は好き嫌いがあると思います。
チャーシューは2種類入っていて、バラと角切りの両方とも味付けは薄めになっています。
ゴマが強い為、もう少し濃い味付けでもよかったと思います。
麺はおそらく醤油と同じですね。ゴマが強すぎて麺の味がよく分かりません。
最後に「炙りチャーシューご飯」です。
こちらは塩味ベースになっています。
炙って香り付けしています。
不味くはないですが、いたって普通でどこにでもあるような味で、突出する何かがある訳ではないです。
僕的には、メンマはいらないかなと思います。
「まとめ」
2回目は無いですね。まず、並んでまで食べようと思わないです。
醤油はダージャンと意見が分かれて、僕は「普通の醤油だが、安っぽさがなくて、脂っぽさもなく、すっきりしていて食べやすいので好きな人いるんじゃないかな」と思いました。ですが、ダージャンは「普通すぎる」と言っていました。
確かに、並んでまで食べるかと言われたら「無し」ですね。
ですが、2人とも「以前紹介した『カドヤ食堂』のラーメンより美味しい」と言う意見は一致しました。
ゴマの方は完全に「無し」です。お鍋の時に使うゴマダレにつけて食べている感じがしてしまって、、、
あと、ザラザラとした舌触りが気になりますね。
入口に「煮干し」と書いていましたが、煮干しはどこ行った?と思うほど、煮干しの感じが皆無でした。
ダージャンが「煮干しを感じられても、以前紹介した『香澄』に肩を並べる所はない」と豪語してましたがw
すっきりとした醤油が好きな方は、行ってみて感想を聞かせてください。
コメントお待ちしています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。