thi-keの何でもブログ

ラーメン大好きの私が、大阪を中心に色んなラーメン店を紹介していきます。あと、私が購入した物を紹介して、皆さんの買い物の役に立てたらと思います。

愛車に断熱カーフィルム「シルフィード」を貼りました。

皆さん、こんばんは。

最近、夕方は少し涼しくなってきたと思いますが、まだまだ暑いですね。

 

今回は、その暑さの対策として断熱フィルムを貼ってもらいに行ってきました。

と言っても施工してもらったのは先月で、更新が遅くなりましたが、、、

 

今回貼ってもらったのは断熱フィルムでは定番の「シルフィード」と言う製品の「SC-7020」を貼ってもらいました。

 

今回お世話になったショップさんはコチラです⇩

noj-sakai.com

コーティングをメインにしていますが、ガラスフィルムも施工していただけると言う事で、お盆前に行ってきました。

 

ガラスフィルムの製品はいくつかありますが、断熱フィルムのこの「シルフィード」をお勧めします。断熱じゃないフィルムは、もとから貼ってあるのと変わらないのであまり意味がありませんよね。

 

今回施工した「SC-7020」の20は、透過率(黒色の濃さ)を表しています。

以前乗っていたレガシーには、「7030」を貼っていましたが、周りからもまだ少し見えてしまいますし、もう少し黒い方がいいと思い、もう一段階黒いものにしてみました。

(数値が大きいほど透過率が高く、黒っぽさが薄くなり、透明に近くなります)

 

元々、レヴォーグには少し濃いめの純正のスモークがかかっているので、あまり透過率を下げると中からも外が見えなくなってしまうと言う事でした。

 

詳しくは、メーカーのHPを見てみてください。

www.ikcs.co.jp

元々の窓はこんな感じです⇩

外で後ろから見た場合です。

汚くてすいません。中からの様子です。

全然明るいですね。

写真では何も無いように見えますが、実際はわずかに暗くなっています。

 

次は、施工後です。

外からはわずかに黒くなり、透過率が低くなっているのが分かると思います。

いや、中からは一緒やん!!

と写真ではなってしまいましたが、実際は少し黒さが増しています。

ですが、昼間の見え方はそこまで変わることはありませんでした。

施行後の前席と後席では違いがよくわかります。

 

やはり夜になると見え方が全然変わりますね。外からはほぼ見えなくなりました。

ですが問題は、夜に中からミラー越しに見た時ですね。

施工前は、後ろやサイドがミラー越しでもとても見やすかったですが、施工後はミラー越しだと物凄く見にくくなってしまいました。

直接後ろを見ると、良く見えて支障はないのですが、ミラー越しだと後続車との距離感が物凄く見にくく感じます。

 

幸い、この車はデジタルミラーが付いていますし、バックの時もモニターやセンサーが付いていますので、そこまで大変さは感じませんが、そういうたぐいのものが無い車の場合は、もう少し透過率がある物を選んだ方がいいと思います。

 

夜の感じを写真を撮ろうと頑張ったのですが、なかなか上手く撮れず、諦めました。

上手く撮れる方法があればコメント頂けたら嬉しいです。

 

 

肝心の断熱の方ですが、まず、直射日光が窓越しに当たってもジリジリ感がまったくありません。

施工前は、ジリジリ感が強く、つい腕を隠すようになりますが、施工後は全く感じませんでした。

次に、冷房の効きが全然違います。冷房を付けてから効き始める時間もかなり早いですし、聞き始めてからの温度調整や風力調整がマイルドになりました。

施工前と同じように冷房をつけていると、寒さを感じるほどです。

 

僕は前回乗っていたレガシーにも施工していたので、乗り換えた時の太陽光のジリジリ感にはとてもびっくりして、フィルムは必須だなと思っていました。

 

ただ、前回レガシーに施工した時は、後席横、荷室の横と後ろ、運転席助手席の計7面で

約5万円程でした。

今回、レヴォーグにも同じ7面を同じ商品(透過率は違いますが、透過率で値段は変わりません)を施工してもらいましたが、約8万円と値段が少し高く感じました。

 

前回のレガシーの施工から約8年が経過したことの物価の上昇と、レガシーよりレヴォーグの方が車格が1つ上の扱いになるので妥当かもしれませんが、、、

 

でも、施工して後悔はありません。むしろ皆さんにも勧められるいい商品だと思います。

特に暑がりの人や女性は絶対に施工した方がいいと思います。

あまり車に乗らない方やよく買い替える方は無駄かもしれませんが、そうでなければ損はしないと思います。

 

興味が沸いた方は、ディーラーやフィルム屋の方に問い合わせてみてください。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。