ども。こんにちは。てぃ~けぇ~です。
最近は、暖かい日や少し寒い日があり、体調を崩しやすい気候になっていますが、皆さん大丈夫でしょうか?
お店に並ぶときなどは、服装をうまく調整して風邪を引かないように注意してくださいね。
さて、今回紹介するお店はコチラです⇩
『無限ラーメン』です。
場所は、大阪メトロ御堂筋線「大国町駅」から徒歩10分ほど、「難波駅」からだと徒歩15分~20分ほどの所にあります。
車で行く場合は、お店の真横にコインパーキングがあるので、そこを紹介したいと思います。
『無限ラーメン』
住所:大阪府 大阪市 浪速区 難波中 3-16-7
TEL:06-6585-9887
営業時間:11時~23時
定休日:不定休
(コロナの影響で、営業時間、定休日が変更の可能性があります。事前に確認をお願いします)
「エイブルパーキング 難波中3」
住所:大阪府 大阪市 浪速区 難波中 3-16-8
台数:4台
入出庫時間:24時間
その他:高額紙幣不可、クレジット不可、電子マネー不可
料金:下記写真参照
今回も友人Hと行ってきました。
お店に到着したのが週末の19時過ぎと、丁度ご飯時でしたが並ばずに入ることができました。
お客さんは、僕たちを除けば1人客と2人組の方だけでしたが、後から続々とこられました。
お店は交差点の角にあり、分かりやすかったです。お店周辺や店内の気になる臭いはありませんでした。
お店に入り、店員さんに声を掛けると席に案内されます。
食券タイプではなく、食後にお会計のタイプのお店になっています。
店内は真っ白な壁と木目調のテーブルや椅子で、シンプルですがとても綺麗で清潔感が感じられる店内になっています。
席は、カウンターが6席、2人掛けテーブルが6つあります。
店内のコロナ対策ですが、お店の入口にアルコール消毒と、各席にアクリル板が立てられていました。
今回僕が注文したのは、店内に入る前に表の看板で気になった「サーロイン特製牛骨白湯」と「とろける焼豚丼」を、友人Hが「半熟煮卵入り牛骨白湯」と「とろける焼豚丼」を注文しました。
「サーロイン特製牛骨白湯」と「牛骨白湯」は、味が「塩or醤油」どちらか選んで、次に「普通orこってり」を選びます。最後に麺の硬さ「柔らかめor普通or硬め」 を決めます。
今回僕が注文にした方は「醤油、こってり、硬め」で注文しました。
友人Hは「塩、こってり、普通」で注文しました。
注文してから待っている間にアクリル板をよく見てみると、キムチ食べ放題と書かれていて、店員さんに声を掛けるとキムチを持って来てくれます。
では、いつも通り僕の注文した「サーロイン特製牛骨白湯」から紹介したいと思います。
『サーロイン特製牛骨白湯』
「麺」
- 細麺
- ストレート
「スープ」
- しょうゆ
- 牛骨白湯
「具材」
- 水菜
- 玉ねぎ
- チャーシュー
- 煮卵
- メンマ
- サーロイン
- ネギ
まず着丼した時に、牛骨??の物凄い「獣臭」がふわっと鼻にきました。
まさかと思いスープを嗅いでみると、かなりの臭いがします。
以前紹介したお店『綿麺』は、お店の中もすごい獣臭がしていましたが、このお店の店内は、その獣臭がしていなかったので油断していました。
スープを飲んでみると、確かに醤油の味はしますが、白湯スープに合わせているのと、この臭いのせいで、うまくマッチしていないように感じます。
麺は硬めをチョイスしましたが良い感じの硬さで、歯ごたえもあり、スープも吸っていていい感じです。
サーロインですが、見た目通り薄いですが噛み応えがあり、感じは生ハムに似ていますが、味はほんのり甘めの醤油ダシが少し染みていて僕は好きですね。
ダシに少し着けて食べてみましたが、ほんのり利いた甘さが飛んでしまうので、そのまま食べるのがいいと思います。
中には少し厚めに切られたチャーシューも入っていて、こちらは脂身とのバランスも良く、柔らかくて美味しいです。
野菜は、シャキシャキした食感と少し苦みを感じて、お肉とのバランスがいいですね。
メンマが1枚入っていましたが、大きめにスライスされていて少し食べにくいです。
煮卵ですが、かなりトロトロで中身の黄身がたれて出ていました。
僕はトロトロ派ですが、これは少しやりすぎで、初めに食べないと黄身が流れて無くなってしまいます。
味は表面の色ほど、中には染みてませんので、もう少し染み込ませたら、トロトロ加減もマシになると思います。
(長く漬け込むことで、中の黄身が少しづつ固まる感じになります)
次に、友人Hが食べた「半熟煮卵入り牛骨白湯」です。
『半熟煮卵入り牛骨白湯』
「麺」
- 細麺
- ストレート
「スープ」
- 塩
- 牛骨白湯
「具材」
- 水菜
- 玉ねぎ
- チャーシュー
- 煮卵
- メンマ
- ネギ
※煮卵はトッピングで別料金になります。
コチラはサーロインがない普通の方になります。
麺や野菜、スープの臭いまで基本的な部分はすべて僕が食べた方と違いはありません。
ただスープが塩ですが、醤油より塩の方が全体的にマッチングしていて、完成度が高いです。
友人Hは麺の硬さを「普通」にしましたが、少し硬めに感じたそうです。
ラーメンは大盛りではなく、替玉を注文する形となります。替玉を注文すると上に背脂が乗ってきて、少しこってりになります。
最後に、「とろける焼豚丼」です。
コチラは小さなお茶碗1杯になります。
ご飯の上に、トロトロに煮込まれたチャーシューがのっていて、そこにマヨネーズがかかっています。
上からバーナーで少し炙って焦がし風になっています。
チャーシューがかなりトロトロで、スプーンで簡単にちぎれるくらい柔らかいです。
少し甘めの醤油ダレのチャーシュー、マヨネーズ、アクセントの七味が最高に相性よくて美味しいです。
間違いのない組み合わせですね。
並では少し小さいので、ガッツリいきたい方は「大」を注文した方がいいです。
「まとめ」
総合的には、僕は二度目はないですね。
ラーメンの臭いが僕には無理でした。以前紹介したお店『綿麺』では、店内に入ると物凄く「獣臭」がして、ラーメンどころではなかったですが、このお店は店内は一切その臭いが無い為、ラーメンが来た時少し残念に思いました。
麺や具材を食べているときもやはり気になるので、僕みたいに臭いを気にする人は純粋な味を楽しむことは無理だと思います。
決して「不味い」訳ではないです。臭いで美味しさがかなり感じられにくくなっている感じです。
友人Hはこの臭いを僕よりいける方ですが、やはり「気になるライン」ぎりぎりの所にあると言っていました。
友人Hも「味はいいとおもうのになぁ、二度目はないかなぁ」と言っていました。
ただ、2人とも「とろける焼豚丼」はかなりうまいと思いました。スプーンでほぐれる柔らかさに感動し、2人ともがっつきましたが、友人Hがボソリと「体に悪い(高カロリー)物はうまいってこのことだよな」と、、、
たまにはいいですよね?w
最後に、店員さんが外国の方でしたが、かなりコミュニケーションが取りづらかったです。
ご飯が切れてしまって少し待つかキャンセルかと言うやり取りなど、少し理解するのに時間がかかる部分がありました。
とても一生懸命でいい方ですし、最終的に通じているのでいいんですが、煩わしく思う方は辞めておいた方がいいと思います。
「マンボウ」で時間が制限され、行けなかったお店があったり、解除されましたがお店が潰れてしまっていたりと、お店さんも僕たちお客側も色々大変な部分があると思いますが、これからもマイペースで紹介していくので、応援の方よろしくお願いします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。