ど~も~。てぃ~けぇ~です。
時短要請が解除されて少し街に活気が戻ってきましたが、以前のように戻るにはまだまだ時間がかかりますね。僕も感染対策に気をつけながら少しずつ応援していこうと思います。
さて、今回紹介するお店はこちら☟
『神虎 南森町店』です。
場所は、大阪メトロ堺筋線、谷町線「南森町駅」から徒歩5分、JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩10分くらいの所にあります。
車で行く場合は、お店に駐車場はなく、周辺にコインパーキングがいくつかありますが、20時までは高額になっているのであまりオススメしません。
ですが一応、今回僕が利用した所を紹介しておきます。
『神虎 南森町店』
住所:大阪府 大阪市 北区 南森町 2-2-7
TEL:06-6315-5677
営業時間:11時~15時
18時~23時30分
定休日:不定休
(コロナの影響で、定休日、営業時間が変更の可能性があります。事前に確認をお願いします。)
席数:4人掛けテーブル、、、4つ
カウンター、、、7席
今回使用したコインパーキング
「One Park 西天満5丁目」
住所:大阪府大阪市北区西天満5丁目9-14
入出庫時間:24時間
台数:4台
その他:高額紙幣不可、クレジットカード使用可
料金:下記の写真参照
今回は友人Hと行ってきました。
行った日はまだ時短要請中でしたので、21時閉店の時でした。
僕達が行ったのが平日の19時30分頃でしたが、並んではいないものの、僕たち以外にも次々とお店に入っていき、満席近くにはなっていました。
お店周辺や店内の嫌な臭い等はありませんでした。
お店は黒を基調としたテーブルや椅子で、シックな感じの店内になっています。
オフィス街というのもあり、小さなお子様連れはなく、仕事帰りの方が多くみられました。ですが、女性1人のお客さんも見かけたので、入りやすいお店になっていると思います。
気になるコロナ対策ですが、お店入口の食券機の横に、体温を測る機械とアルコール消毒が置かれていて、席もアクリル板がしっかりセットされていました。
きちんと対策されている方ではないでしょうか。
入店後、入口にある食券機で券を購入してから、店員さんに席に案内してもらいます。
今回、僕が注文したのはスタンダードの「神虎」の「麺’Sセット」、友人が焦がしニンニク入りの「黒虎」の「チャーシュー丼」のセットを注文しました。
テーブルに案内されて食券を渡したときに、「麺の硬さ」と「背脂」量を聞かれます。
その時に知ったのですが、麺’Sセットのご飯は「チャーハン」「チャーシュー丼」「玉子かけごはん」「天津飯」から選べるらしいです。写真では「チャーハン」でしたので、選べないものでとばかり思っていました。そこはメニューに「選べます」と書いていて欲しい所でした。
まずは、僕が注文した「神虎」の「麺’Sセット」を紹介します。
麺は「硬め」で、背脂の量は「多め」で注文しました。
「麺」
〇細麺
〇ストレート麺
〇麺の硬さは注文時に聞かれます。
「スープ」
〇とんこつ
〇背脂(注文時に量を選べます。)
「具材」
〇チャーシュー
〇ネギ
〇もやし
〇キクラゲ
※写真は「麺硬め」「背脂多め」の普通盛りです。
第一印象は「とてもシンプルだな」と思いました。
まず、スープを少しすすってみると、「ん?この味はどこかで、、、」と思い、麺を食べてすぐに某大手チェーン店の「ずん〇う屋」のラーメンにそっくりだ!!と思いました。
シンプルなとんこつで、美味しいのですが違いがよく分かりません、、、
唯一の違いはチャーシューくらいですが、このチャーシューは味が濃く、柔らかくて美味しいです。
厚みがあり、噛み応えもあって、「ずん〇う屋」よりいいなと思いました。
麺’Sセットになっているチャーハンと餃子です。
まずはチャーハンですが、一般的な普通のチャーハンです。
ソースベースで美味しいのですが、こちらも大手チェーン「来〇亭」のチャーハンに似ています。
味が濃いめになっていて僕は好きですが、濃すぎると思う方もいるかもしれません。
餃子は「柚子胡椒」「塩」と、テーブルに置いてある餃子のタレとお好みで選んで食べれます。
友人Hの奥さんが大の餃子好きらしく、よく一緒に食べている友人に感想を聞くと、「肉汁が出ることもなく、少し焦げ目の味が強く、残念だ」と言っていました。
確かに「餃子の王〇」の餃子に比べると油っぽくないと言いますか、さっぱりしていると言いますか、、、
次は友人Hが食べた「黒虎」です。
「麺」
〇細麺
〇ストレート麺
〇麺の硬さは注文時に聞かれます。
「スープ」
〇とんこつ
〇背脂(注文時に量を選べます。)
「具材」
〇チャーシュー
〇ネギ
〇もやし
〇キクラゲ
※写真は麺の硬さ「普通」背脂「普通」です。
こちらは、基本のベースは僕が食べた「神虎」で、焦がしニンニクダレが入っています。
こちらも友人が某大手チェーン「ずん〇う屋」にそっくりだと同じ感想でした。
焦がしがアクセントになっているが基本が変わらないので同じだなと、、、
不味くはないんですけどね。
最後にチャーシュー丼です。
こちらは、少し焦がしているチャーシューが乗っています。
甘辛のタレと、焦げの部分が香りと食感を感じさせていてます。
僕個人の感想としては、ご飯とお肉の量があっていないのと、焦げが少し強いかなと思います。
人によっては苦みが勝つ人もいるかもしれません。
好きな人は好きになるような少し癖のある感じですね。
総合的な評価としては、二度目はないですかね。
わざわざここまで来て食べなくてもいいと思いました。
「ずん〇う屋」と違いが分からないのでそっちで良いかなと。
逆に、家の近くに「ずん〇う屋」がなくて、この店が近いとなるとまた行くと思います。
決して美味しくない訳ではないです。
ですがあまりにも似ていて少し笑ってしまうくらいでした。
替玉を食べるつもりはなかったですが、「ずん〇う屋」で替玉を注文した時のあの「タレ」が出てくるのか?と思い注文してみると、案の定出てきました。
「ずん〇う屋」に行ったことが無い方は分かりづらいかもしれませんが、ラーメンはほんとにそっくりなので、一度行ってみてください。
このお店で一番びっくりしたのは料金ですね。
お店の場所がいい所にあるのに、安いですね。
替玉も100円とかなり良心的です。
最後にメニューを載せておきます。
気になった方は一度、足を運んでみてください。
車でお店に向かっている途中に、面白いものを見つけました。
「いや、バイク以外この鋭利な右折は無理!!」と友人Hと笑っていました。
車で行こうとすると、後続車にかなり迷惑がかかりそうな鋭利さで面白かったです。
また、こう言う面白いのがあれば合わせて紹介しますw
最後までお読み頂き、ありがとうございました。