どうも。てぃ~けぇ~です。
最近は、さらに寒さが体に染みる季節になりましたね。ラーメン屋さんの外待ちも防寒対策はしっかりして、風邪などには注意してくださいね。
さて、今回紹介するお店は、友人Hがチョイスしたお店『麦と麺助』に行ってきました。
なんとこのお店は梅田周辺のラーメン店では星の獲得が一番みたいですね。
(写っている不審者は友人Hですw)
最寄駅は、大阪メトロ「中津駅」から徒歩5分ほどの所にあります。
車で行く場合は、周辺にいくつかコインパーキングがありますが少し高めです。
その中でも1番安い所を見つけたので一緒に紹介します。
『麦と麺助』
TEL:不明の為、こちらで確認できるか分かりませんが、系列の『燃えよ麺助』の番号をのせておきます。そちらで1度、確認してみてください。
06-6452-2101(月曜定休日)
営業時間:月、水、木、金、、、11時~15時30分
土、日、、、11時~16時
定休日:火曜日
(コロナの影響で、営業時間、定休日が変更の可能性があります。事前に確認をお願いします)
周辺で1番安い駐車場
「パークネット 豊崎第4」
青空駐車場になっています。
台数:5台
入出庫時間:24時間
料金:下の写真参照
最大料金が有りませんので注意してください。
この駐車場の2件隣の「パークネット 豊崎第3」も同じ料金でした。でもそちらは3台までで、少し狭くなっています。この2つ以外は「20分330円」と少し高くなるので注意してください。
今回は、友人Hと予定をあわせて2で行ってきました。
上の写真を見てもらえれば分かりますが、大きな看板やのれんが有りません。少し分かりにくいですが「豊崎2」と言う交差点の角にある、真っ白い建物がお店になります。
僕達が行ったのが、平日の14時頃でしたが、前に6組ほど待たれていて並びましたので、近くに行くとわかると思います。
整理券や名前を書く等はなく、最後尾に並ぶ形になります。
お店周辺や店内の気になる匂い等はありませんでした。
お客さんは、男の1人客やカップル、女性のみのグループの方も見受けられましたので、女性でも入りやすいのだと思います。
白を基調にした店内に、木目調のカウンターで、店員さんの格好もイタリアンシェフのようなきちんとした調理服をきていて、さながら高級すし店や日本料理店のような店内になています。
店員さんに呼ばれると、まず食券機で券を買います。
行った時間が遅く、数量限定の「イリコそば」は売り切れになっていて、「蔵出し醤油そば」しかありませんでした。ちなみに「大盛り」も「替玉」もありませんでした。店員さん聞いてみるとやってないみたいです。
今回は、僕と友人Hともに「特製 蔵出し 醤油そば(1250円)」と「炙りチャーシュー丼(300円)」を注文し、僕の方だけ「3種のチャーシュー増し(350円)」にしました。
席はカウンターのみで、11席しかなく、そこまで広くありません。2階もあるのかなと店員さんに尋ねると、2階のは席がなく従業員専用みたいです。
席に案内されると、おしぼりやお箸が既に用意されていています。
少し待つとすぐにラーメンがきました。
着丼した時に、店員さんからこのラーメンについて、一通りの説明があります。
写真は「3種のチャーシュー増し」です。
順番に真ん中のブロックのお肉が「ホロホロ鳥の肉(パンタードと言うみたいです)」
右から「レアチャーシュー」「モモ焼豚」「煮豚」になります。
※「3種のチャーシュー増し」にしても、「パンタード」は増えないので注意してください。
まずは、「パンタード」から食べてみると、表面に胡椒がまぶしてあり、軽く炙られていて、皮はパリパリ、身はプリプリしていてとても美味しいです。
普通の鶏肉とは違い、身がギュッと詰まっている感じです。
次に歯応えの違う、薄くスライスされたチャーシュー2種に、最後の「煮豚」は他と違って脂身も多く、こってりしています。
どのチャーシューも柔らかく、食べやすくなっています。
ワンタンは、濃いめに味付けられた具と外の薄い皮がマッチしていていい感じです。
スープは、色々な醤油をブレンドしているらしく、雑味がなく少し甘みが感じられるスープになっていました。写真では分かりずらいですが、刻まれた柚子が少し入っていて、すごくマッチしていました。もう少し多く柚子が入っていてもいいのになと思いました。
こちらも写真では分かりませんが、煮卵も入っていて味付けされたいましたが、濃くなく食べやすくなってています。
いざ、麺を食べてみると、、、
自家製麺みたいですが、麺が細麺で、他の具材とマッチしておらず完全にオマケみたいになってしまっています。味がない訳ではないですが、、、
次に、炙りチャーシュー丼です。
厚切り、細切りが混じった刻まれたチャーシューで、しっかり炙られていて、塩の味付けになっていて美味しいです。ご飯の量ともいい感じですが、欲を言えば半熟卵にも、何か味付けがされていればなぁと思いました。
総合的には、僕は完全に『ラーメン』としてのまとまりが全くないと思いました。
友人Hは、上にのっている良い具材を「これだけ詰め込んだら好きやろ」て主張しているラーメンだ。と言っていました。
それぞれ良い具材を使い、詰め込んだ感じがします。
コスパを考えると値段が高く、丼も合わせると1500円前後します。
去年に紹介した『麺や 福はら』と同じくらいの値段ですが、1人や友人と行くとなると、絶対に『麺や 福はら』の方に行きます。
ですが、女性がすごく好みそうな味付けになっていて、実際お店に来ているお客さんの半分ほどはカップルを含め女性でした。
僕もデートでラーメン店に行く場合、このお店をチョイスすると思います。
あと、「3種のチャーシュー増し」は要らないですね。
チャーシューが各1枚ずつ増えますが、「パンタード」は増えないですし。
次回は、まだ完成されていなかった『天然真鯛とパンタードの潮そば』がすごく気になりますので、完成次第、また二人で行ってレビューしたいと思います。
以上、『麦と麺助』の感想でした。最後に、各具材のこだわりが書かれたメニューの写真を載せておきますので、気になった方は是非、足を運んでみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。