こんにちは。てぃ~けぇ~です。
今回は僕が使用しているPCのスペックを紹介したいと思います。
購入したのは2018年9月で、購入するきっかけは、以前使用していたPCで
AVA(Alliance of valiant Arms)を始めたのですが、当時で既に8年落ち、グラフィックボードも最低の物で、読み込みが遅く、1試合目に入れなかったり、落ちることが多かったので、1か月悩みましたが思い切って買うことにしました。
近くにパソコン工房の店舗があり、以前のPCもパソコン工房で購入、修理等していたのでパソコン工房にしました。
店舗に行き、店員に色々相談すると、ネットでカスタマイズできるBTOパソコンにされたらどうですか?と言われネットで調べてみることに。
以前のパソコンが8年で1度しか故障しなかったのと、ケチって低スペックの安めの物を買ったせいで、できないことも多かったので、どうせ買うならある程度いいものを買おうと思い、オンライン見積もりをだすと、約29万でした( ゚Д゚)
それでもBTOなので、スペックに対する金額は安いと思います。
ケースのサイズは、幅約185mm,高さ約430mm、奥行き約480mm
8年前のパソコン工房のPCと比べて2周りくらい大きくなってます。
3年保証、15か月ノートンセキュリティー、マウス、キーボード付き(モニターは別売り)で、スペックは次の通りです。
- OS Windows 10 Home 64bit
- CPU intel Core i7-8700K
- CPU冷却グリス Arctic Silver 5
- CPUクーラー COOLER MASTER製 空冷ファン
- メモリー 8GB×2 デュアルチャンネル計16GB 空きスロット 残2
- SSD 500GB/NVMe M.2 M.2 Shiid付
- HDD 2TB
- 光学式ドライブ DVD スーパーマルチ
- マザーボード intel Z370 express
- グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 1080Ti(msi製)
- 電源 700W ATX 80PULS BRONZE認証
- ケースファン 標準12cm背面ケースファン
購入時はこのスペックでした。
ただ、夏場に冷房なしで使用していると熱がこもるみたいで、初めから選択されている空冷ファンだと物足りなさそうだったので、水冷にしようか迷ったのですが、空冷ファンでお手頃な価格でいいのがあると、店員に勧められたのが、有名な虎徹MarkⅡでした。このケースにはサイズがギリギリでしたが、今はそれに変えてから問題なくゲーム等プレイしてます。
虎徹MarkⅡに変更する時に、CPU冷却グリスも塗りなおしになるため、虎徹MarkⅡに付属しているグリスを使わずに、別途買いました。それが、『Thermal Grizzly Kryonaut』と言う物で、オーバークロックのため開発された超高性能熱伝導グリスらしいです。パソコン工房の店舗にある1番熱伝導率がいいものを選びました。
BTOパソコンを購入する時に私が注意した点は、
- CPUがCore i7 であること(以前のPCはCore i3でした。性能が全然違うみたいなのでいいものをと思い、初めから決めていました)
- メモリが16G以上かつ空きスロットがあること(後々拡張も視野に入れて念のため空きが欲しかった)
- M.2が付いていること(読み込み速度がHDDに比べると段違いに早いです。徒歩と車ぐらいの違いです)
- HDDが1TB以上あること(以前の外付けHDDが1年でお亡くなりになったので)
- マザーボードがZ370であること(BTOパソコンだとB370の物もあるが、詳しくは知らないがZ370のほうが性能がいいみたいなので)
- グラボが1080Tiであること(前回の購入でケチった為、今回はいい物をいれたかったので)
この6つですね。
私はゲームメインで組んでいるので、パソコン工房ではLEVEL∞と言うブランドになります。ドスパラはガレリアで、マウスコンピューターはG-tuneになります。
私は、パソコン工房でしかPCを買ったことがないので、パソコン工房のBTOパソコンのメリットといえば、
- スペックに対して値段が安い
- すぐに使える状態で送られてくるので、PC初心者でも安心
- PC全体として保証が付くので故障時でも安心
- 相性問題も見てくれていると思うので、気にしなくていい
- 保証切れの後に故障しても、故障した部品だけを交換すれば大丈夫
と言う感じですね。
1番は、自作PCには負けますが、メーカーPCや、自作する手間を考えると全然安いと思います。
2番は、注意点が書かれた紙に目を通し、マニュアルを見ながら線をつないで電源を入れるだけで始められます。
3番は本当にありがたいです。自作PCの場合は、各パーツごとの保証になるので、パーツのメーカー等とのやり取り、もしくは、買った店舗にPCから外して持っていく必要がありますが、BTOの場合は、PC本体を店舗に持っていき、症状を話すと無料で調べてもらえます。
保証対象期間が過ぎていても、パソコン工房なら簡易診断が1コイン(500円)で調べてもらえます。
4番は、知らない人も多いかもしれませんが、各メーカー違いのパーツを使うと、機能が正しく作動しない等の不具合が起きてしまうことがあります。
その点、BTOなら心配いらないと思います。
5番は自作PCも同じですが、メーカーPCだと、1度本体をメーカーに郵送して、修理できない場合買い替えてくださいと言われるらしいです。(友人談)
次は、デメリットです。
- 基本、組まれているパーツ以外の選択ができない。もしくは、変更が限りなく少ない
- 注文してから届くまで時間がかかる。(納期を短くするには別途料金が発生する)
- 近くに店舗がないと結局郵送修理等になってしまう
1番は特に注意です。各パーツのメーカーも選べないだけではなく、PCケースは1種類しかなく、選択肢がありませんでした。パソコン工房のPCは何年かにケースがリニューアルされますが、毎回ケースが大きくなり、相変わらず選べないです(´;ω;`)
あと、相性問題は心配ないと思うのですが、グラボやメモリー等のメーカーも指定できないので、中をあけて確認するまでどのメーカーかわかりません。
(僕の場合はですが3つだけ確認できました)
- CPU空冷ファン COOLER MASTER
- グラボ MSI
- 光学式ドライブ(DVD) LG
パソコン工房は、他の2社に比べると特に選択肢が少ないですね。
2番はオーダーしてからそのオーダーに対応するのに時間がかかるのかな?
僕の場合は、土曜日の昼に注文、次週の金曜の夜に来ました。
今回は、36回の無金利ローンを組んだのですが、現金着払いなら多少早くなると言うレビューを目にしたことはあります。(本当かどうかはわかりませんが)
3番は近くに店舗があって持っていけるなら、問題ないのですが、遠い若しくは持っていけないとなると仕方ないですね。
パソコン工房のサイトを見てもらえれば、その時その時で違ったキャンペーンをよくやっていて、5000円OFFだったり、ゲームのシリアルコードが付いていたり、36回、若しくは48回の無金利キャンペーンだったり。
僕の時は、36回無金利キャンペーンと5000円OFFのクーポンを併用しました。
ちなみに、僕のPCが約29万円で、36回無金利キャンペーンで、初回だけ11000円くらいで毎月7900円の35回でした。
メリット、デメリット両方書きましたが、僕は概ね満足しています。
もう少しパーツやケースが色々選択できるようになれば嬉しいのですが、他の2社を見習ってほしいですね。選択がほとんどできないので、、、
ここで、このブログを見ていただいた方に、微妙にお得情報を1つ!!
じつは、パソコン工房で1コイン簡易診断をしてもらった後、会計でJAF会員の会員証を提示するとなんと!!500円→100円に!!400円お得になります!!
(この割引は、見ていただいた時には終わっている可能性があるので、店員に確認してください。)
何か質問等ありましたら、コメント頂けたら、わかる範囲でお答えしますので、気軽にコメント頂けたら嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。